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シニア向けのおすすめスマホまとめ!スマホ選びのポイントやプランも解説!

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「今まで長年ガラケーを使ってきたけれど、そろそろスマホに変えてみたい」と思っているシニアの方や、お母様・お父様にスマホを持たせてあげたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

スマホは決して操作が難しいものばかりではなく、高齢者でも簡単に使いこなせる機種が多いです。

シニア向けのスマホを選ぶ際には、下記6つのポイントを抑えている機種がおすすめです。

シニア向けのスマホ選びで注目したい6ポイント
  • 高画質の写真を簡単に撮れる
  • 画面が大きく見やすい
  • かんたんモードがある
  • 初心者向けのアプリがある
  • 音声検索の性能がいい
  • セキュリティやサポートなどで安全して使える機能が充実している

またそのほかにも、シニア向けにおすすめなスマホと料金プランもまとめてご紹介していきます。

▼ シニア向けのおすすめスマホと料金プラン

楽天モバイル AQUOS sense7 Rakuten 最強プラン
ドコモ ・あんしんスマホ KY-51B
・らくらくスマートフォンF-52B
・はじめてスマホプラン
・ギガライト
au Galaxy A23 5G SCG18 スマホスタートプラン 5G/4G
ソフトバンク シンプルスマホ6 スマホデビュープラン+
ミニフィットプラン+
UQモバイル BASIO4 ミニミニプラン
ワイモバイル かんたんスマホ3 シンプルS
mineo AQUOS wish マイそく(スタンダード)
OCNモバイルONE AQUOS sense6 500MB/月コース
トーンモバイル TONE e22 Androidプラン

また、契約時に利用できるお得なキャンペーン情報も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

シニア(高齢者)向けスマホのおすすめポイント

シニア世代がスマホを楽しそうに操作する画像
シニア向けスマホのおすすめポイント

シニア向けスマホを選ぶ際は、以下6つのポイントに注目しましょう。

シニア向けのスマホ選びで注目したい6ポイント
  • 高画質の写真を簡単に撮れる
  • 画面が大きく見やすい
  • かんたんモードがある
  • 初心者向けのアプリがある
  • 音声検索の性能がいい
  • セキュリティやサポートなどで安全して使える機能が充実している

すべてのポイントを満たしたスマホを探し出すのは大変なので、6つのうちできる限り多くのポイントを満たしたスマホを選ぶと、失敗がありませんよ。

1. 高画質の写真を簡単に撮れる

お孫さんの写真や趣味の作品、旅行先での風景など、ボタンひとつで高画質な写真を簡単に撮れる点がスマホのいいところです。

写真はガラケーでも撮影できますが、ガラケーとスマホの画素数の差は大変大きいです。実際にドコモのガラケー(FOMA D900i)と、シニア向けスマホ(らくらくスマートフォン F-52B)の画素数を比べてみましょう。

▼ ガラケーとスマホの画素数比較

ガラケー(FOMA D900i) 100万画素
スマホ(らくらくスマートフォン F-52B) 1,310万画素

この表からもわかる通り、シニア向けスマホとガラケーの画素数には約13倍もの差があります。

100万画素では全体的に画像も粗く、遠くの人物や風景はぼやけて写ってしまいますが、1,310万画素にであれば距離に関係なく非常にクリアな写真を撮影できます。

また、カメラを起動させるまでの手順もスマホの方が簡単です。

ガラケーは、「ケータイを開く→メニューボタンを押す→カメラメニューにカーソルを移動させる」というようにカメラを起動させるまでに多くの手順が必要でした。

しかし、スマホはホーム画面に最初から表示されている「カメラ」というアイコンを指で触れれば、瞬時にカメラが起動します。

スマホは「撮りたい!」と思った時に高画質な写真をすぐ撮影できるので、「写真を撮ったけど、何が写っているのかよくわからない」という事態や、大事な場面を撮り損ねるという失敗が起こりにくいですよ。

2. 画面が大きく見やすい

画面の大きさはスマホによって異なりますが、どの機種でも確実にガラケーより大きいので、「最近ケータイの画面が見づらい」と感じている方にもスマホはおすすめです。

それでは、ドコモのガラケーとシニアスマホで画面サイズを見比べてみましょう。

▼ ガラケーとスマホの画面サイズ比較

ガラケー(FOMA D900i) 約2.2インチ
スマホ(らくらくスマートフォン F-52B) 約5.0インチ

このように、ガラケーとスマホでは画面サイズに2倍以上の差があります。

また、ほとんどのスマホが有機ELや液晶パネルをディスプレイに採用しているので、画面に映る文字や画像も、ガラケーより格段に綺麗で見やすくなっています。

ただし、スマホは画面サイズが大きくなると本体サイズも大きくなるため、手から落ちやすくなったり、小さな鞄に入りにくくなるので注意が必要です。

スマホは画面の大きさに頼らなくても、ピンチ操作(指で画面をアップにする操作)で該当部分をアップにできるので、持ちやすくかさばりにくいサイズを選ぶといいでしょう。

3. かんたんモードがある

シンプルスマホのホーム画面
AQUOSかんたんホーム(引用元:au[1]

シニア向けスマホを探すときには、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」がある機種を探すと、高齢の方でもよりスマホを使いやすくなります。

機種によって見た目や機能が異なりますが、おおむね以下の特徴を備えています。

▼ かんたんモードとは

  • よく利用する項目(メールやカメラ、設定画面など)をまとめてトップ画面に表示してくれる
  • アイコンや文字サイズを自動的に大きくしてくれる
  • よく使う電話番号をトップ画面に登録できる
  • ガラケーの画面に近い見た目と配置

かんたんモードが搭載されたスマホでは、簡単操作で多機能なスマホを視覚的に操作できます。

またトップ画面がガラケーのメニュー画面のような見た目になるので、これまでガラケーしか使ってこなかった方でも操作がしやすく、安心して使えるでしょう。

4. 初心者向けのアプリがある

IDの初期設定やパスワードの設定などをサポートしてくれたり、かんたんモードがないスマホでも、同じような画面表示にしてくれたりする初心者向けアプリが使えるスマホもおすすめです。

初心者向けアプリは多くの場合、キャリアから提供されています。無料アプリも出回っていますが、フリーだと急にアプリがなくなったり、不具合が出ても修正してくれない場合があるので、利用するならキャリア提供のアプリの方が安心です。

ガラケーは説明書を見ながら設定する必要がありましたが、スマホならアプリを使うだけですぐ使い始められるので簡単です。

5. 音声検索の性能がいい

スマホの音声検索を利用すると、「メールをしたい」「○○さんに電話をかけたい」といった具体的な内容をスマホに向けて話すだけで、その通りにスマホが動きます。

音声検索があれば、操作方法がわからない時も声で操作できるため、スマホ操作に慣れていないシニア世代の方も安心です。

ただし、古いスマホだと簡単な指示内容しか反応しない場合があるので、シニア向けスマホを選ぶ際は、音声検索の性能が良い最新スマホがおすすめです。

6. セキュリティやサポートなど安全機能が充実している

セキュリティやサポートなどの安全機能も見逃せないポイントです。

スマホはさまざまなアプリをダウンロードできるだけでなく、クレジットカードやICカードなどを登録して使うこともできるため、外部から情報を読み取られたり、不正利用されたりするのでは?と心配になるかもしれません。

しかし、スマホはパソコンのセキュリティソフトでも有名なマカフィや、ノートンといった強固なセキュリティで情報を保護できます。

他にも、有害サイトを自動検知してくれるフィルタリングサービスや、居場所を家族に知らせるサービスなどの安全機能も利用できるので、スマホはガラケーよりもはるかに安心して使えます。

これらのサービスを受けるためには月額料金が別途かかる場合もありますが、より安心・安全にスマホを使いたいのであれば、利用価値は高いでしょう。

ちなみに「Galaxy A23 5G」など一部機種では、ボタンひとつで簡単にオペレーターに無料相談ができる機能が搭載された機種もあります。

このようなスマホを選べば、別途費用をかけず、安心してスマホを利用できますよ。

【楽天モバイル】おすすめシニア(高齢者)向けスマホと料金プラン

楽天モバイルのロゴ画像
おすすめシニア向けスマホと料金プラン【楽天モバイル】

▼楽天モバイルでおすすめのシニア向けスマホ

  • AQUOS sense7

楽天モバイルは料金プランが1つしかないため、シニア向けスマホを契約する際は、Rakuten 最強プランを契約することになります。

▼ 楽天モバイルのシニア向け料金プラン

  • Rakuten 最強プラン

この項目では、楽天モバイルでおすすめのシニア向けスマホと料金プランをご紹介していきます。

おすすめシニア向けスマホ「AQUOS sense7」

楽天モバイルのシニア向けおすすめスマホ「AQUOS sense7」
AQUOS sense7(引用元:楽天モバイル[2]

AQUOS sense7は、省エネ性能の高い「IGZO OLEDディスプレイ」と大容量バッテリーを搭載したことで、最長1週間の電池持ちを実現しています。

また、充電をする際の発熱を抑えることで、電池の劣化を抑える「インテリジェントチャージ機能」も搭載されているので、3年間使い続けても電池持ちの良さが変わりにくくなっています。

▼ AQUOS sense7の概要
本体サイズ 152×70×8.0mm
画面サイズ 6.1インチ
重さ 156g
カメラの画素数 アウトカメラ
5,030万画素(標準)+800万画素(広角)
インカメラ
800万画素
バッテリー 4,570mAh
機能 ・おサイフケータイ
・Payトリガー
・防水/防塵/耐衝撃
・生体認証(指紋/顔※マスク顔対応)

AQUOS sense7は、6.1インチと他の機種と比べても大画面のディスプレイを搭載しているので、文字や写真も大きく表示することができます。

また、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」では、よく電話をかける相手を登録して簡単に電話をかけることもできるので、初めてのスマホで操作が不安な人にも安心です。

その他にも、他のメーカーの機種に比べて簡単に本体の画面のスクリーンショットが撮影できたりするなど、便利機能が充実しているスマホを探している人には満足できる1台となっています。

長く使い続けられる機種や、画面が大きくて操作しやすいような機種を選びたい方は、ぜひAQUOS sense7を検討してみてください。

▼ AQUOS sense7のおすすめポイント

  • 大容量バッテリーと省電力ディスプレイで最長1週間の電池持ちを実現
  • かんたんモードはよく連絡する相手を登録して簡単に電話をかけられる
  • マスク越しの顔認証など便利機能も多数搭載

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten 最強プラン」1つのみなので、シニア世代の方を含め全員がこちらを契約することになります。

Rakuten 最強プランの特徴は、月のデータ消費量が3GB未満なら1,078円、20GBを超えるならどれだけ使っても3,278円他社よりも大幅にお得な価格設定のため、ネットを使っても使わなくてもお得な料金プランです。

以下に、先ほどおすすめ機種としてご紹介した「AQUOS sense7」をセット購入した場合のRakuten 最強プランの料金もまとめてみたので、参考にしてみてください。

▼ Rakuten 最強プランの概要

月額料金 ~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
※従量課金
通話料 無料専用アプリ「Rakuten Link」からの発信で無料
※アプリ不使用時は22円/30秒
端末代 49,980円(2,082円×24回)
キャンペーン ・Rakuten最強プランお申し込み特典:3,000円相当の楽天ポイント付与

※価格はすべて税込み

▼ AQUOS sense7を利用した場合の月額料金
プラン料金※ ~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
端末価格 2,082円/月×24回(49,980円)
合計 ~3GB:3,160円/月
3GB~20GB:4,260円/月
20GB~:5,360円/月

※価格はすべて税込み

Rakuten 最強プランを無制限利用するためには、楽天回線エリア内、楽天回線エリア外にいる場合は、月間5GBを超過すると翌月まで最大1Mbpsに制限されてしまうプランだったのですが、2023年6月1日より制限がなくなり、改善されました。

また、Rakuten Linkアプリから電話をかけると、通話料が必ず0円になる点も見逃せません。

Rakuten Linkアプリからの通話は、LINE通話のように相手がアプリを持っていなくても利用できるため、楽天ユーザーなら通話料0円を維持できますよ。

【ドコモ】おすすめシニア(高齢者)向けスマホと料金プラン

ドコモのロゴ画像
おすすめシニア向けスマホと料金プラン【ドコモ】

ドコモでシニア向けスマホを探している方には、以下の2機種がおすすめです。

▼ ドコモでおすすめのシニア向けスマホ

  • あんしんスマホ KY-51B
  • らくらくスマートフォン F-52B

また、ドコモでシニア向けスマホを契約する際は、以下のシニア向け料金プランの契約がおすすめですよ。

▼ドコモのシニア向け料金プラン

  • ガラケーからスマホに乗り換える方向け:はじめてスマホプラン
  • はじめてスマホを契約する方向け:5G ギガライト

おすすめシニア向けスマホ1. 「あんしんスマホ KY-51B」

ドコモのシニアにおすすめスマホ 「あんしんスマホ KY-51B」
あんしんスマホ KY-51B(引用元:京セラ[3]

ドコモの「あんしんスマホ KY-51B」は、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、1回の充電でスマホを長く使い続けたい人におすすめです。

また、本体にはガラケーのように物理ボタンが3つ付いており、着信やメールが来ると光って知らせてくれるので、ボタンを押すと電話やメール画面に移行できたりしますよ。

▼あんしんスマホ KY-51Bの概要
本体サイズ 161×71×8.9mm
画面サイズ 6.1インチ
重さ 171g
カメラの画素数 ​​アウトカメラ
約4,800万画素
インカメラ
約800万画素
バッテリー 4,500mAh
機能 ・防水/防塵
・おサイフケータイ
・通話後録音
・画面メモ/画面収録
・迷惑電話対策
・スマホの健康診断

あんしんスマホ KY-51Bは、事前に設定をしておくとすべての通話を最大60分自動録音できます。

こちらの機能を設定しておけば、通話後に「何を話したかわからない」といったトラブルを防げるので、シニア世代の方も安心です。

また、インターネットに繋がらないなど困ったときは、「スマホの健康診断アプリ」を起動させて表示内容をタップしていくだけで、トラブルを解決できます。

さらに、本体は本体をハンドソープで丸洗いできるだけでなく、アルコール除菌シートで拭き取っても故障しないため、常に清潔に保てる点も嬉しい特徴です。

電池切れを気にせずスマホを長時間操作したい方、ガラケーと操作方法が似ているスマホをお探しの方、あんしん機能が充実しているスマホをお探しの方は、ぜひ「あんしんスマホ KY-51B」を選んでみてください。

▼ あんしんスマホKY-51のおすすめポイント

  • 4,500mAhの大容量バッテリー搭載で電池持ちが良い
  • 本体に物理ボタンが付いているのでガラケーから乗り換えても使いやすい
  • あんしん機能が充実している

おすすめシニア向けスマホ2. 「らくらくスマートフォン F-52B」

らくらくスマートフォン F-52B
らくらくスマートフォン F-52B(引用元:FCNT[4]

ドコモの「らくらくスマートフォン F-52B」は、シリーズ初のマクロカメラを含む2眼カメラを搭載したスマホです。

マクロカメラは接写に強いため、花や料理などを近くで撮影しても、被写体をくっきり映し出します。

さらに、被写体を自動認識する機能も付いているので、どんな場面でも撮影ボタンを押すだけで、簡単にベストショットを撮影できます。

▼ らくらくスマートフォン F-52Bの概要
本体サイズ 143×70×9.3mm
画面サイズ 5.0インチ
重さ 約160g
カメラの画素数 アウトカメラ
標準:1,310万画素
マクロ:190万画素

インカメラ
810万画素
バッテリー 2,110mAh
機能 ・防水/防塵
・ワンセグ
・おサイフケータイ
・詐欺防止機能
・らくらくコンシェルジュ
・らくらくホンセンター
・らくらくタッチ

らくらくスマートフォン F-52Bは、ユーザーが詐欺被害に遭わないよう、以下の詐欺防止機能が備わっています。

▼ 詐欺防止機能

  • 怪しいサイトから身を守る「フィッシング防止機能」
  • 電話帳未登録の連絡先から電話やメールが来ると警告してくれる「迷惑電話・メール対策機能」

さらに、操作がわからないときは以下の方法で解決できる点も、安心ポイントですね。

▼ 安心機能

  • 使い方ガイドアプリ:スマホの使い方をアプリで解説
  • らくらくコンシェルジュ:動画や自宅訪問で操作方法を解説
  • らくらくホンセンター:ボタンひとつでオペレーターに電話相談可能

スマホで写真を撮影する機会が多い方、安心機能の高いスマホを使いたい方は、ぜひ「らくらくスマートフォン F-52B」を選んでみてください。

▼ らくらくスマートフォン F-52Bのおすすめポイント

  • 花や料理など、被写体を近くで写してもハッキリ撮影できる
  • 被写体を自動認識してくれるので、ボタンひとつでベストショットを撮影できる
  • 安心機能の充実度が高い

ドコモの料金プラン

シニア世代の方がドコモを契約する際は、下記料金プランがおすすめです。

▼ ドコモのシニア向け料金プラン

  • ガラケーからスマホに乗り換える方向け:はじめてスマホプラン
  • はじめてスマホを契約する方向け:ギガライト

「はじめてスマホプラン」は、他社ガラケーまたはドコモのガラケー契約者がスマホに乗り換える際に契約できる限定プランになります。

また、以下におすすめ機種としてご紹介した「あんしんスマホ KY-51B」と「らくらくスマートフォン F-52B」をセット購入した場合の料金もまとめたので、参考にしてみてください。

▼ はじめてスマホプランの概要

月額料金 1GB:1,980円/月
通話料 1回5分以内:無料
5分以上:22円/30秒
キャンペーン ・dカードお支払割:料金をdカードで支払うと月額料金から永年187円が割引
・はじめてスマホ割:最大12ヶ月間550円が割引
・はじめてスマホISP割:指定ISPサービスの月額料金から永年165円が割引

※価格はすべて税込

▼ あんしんスマホ KY-51Bを利用した場合の月額料金
プラン料金(1GB) 1,980円/月
端末価格 1,166円×36回(41,976円)
割引 はじめてスマホ割:−550円/月(12ヶ月間)
はじめてスマホISP割:−165円/月
dカードお支払割:−187円/月
合計 ~12ヶ月:2,244円/月
13ヶ月~:2,794円/月

※割引は全て適用できた場合を想定

▼ らくらくスマートフォン F-52Bを利用した場合の月額料金
プラン料金(1GB) 1,980円/月
端末価格 1,437円×36回(51,744円)
割引 はじめてスマホ割:−550円/月(12ヶ月間)
はじめてスマホISP割:−165円/月
dカードお支払割:−187円/月
合計 ~12ヶ月:2,515円/月
13ヶ月~:3,065円/月

※割引は全て適用できた場合を想定

月間データ容量は1GBと少なめですが、スマホ乗り換え後もガラケー利用時と同じく、電話やメールしか使わないのであれば十分な容量です。また、1回5分以内の通話は常に無料なので、短時間の通話が多い人は使いやすいでしょう。

はじめてスマホプランを契約すると自動で「はじめてスマホ割」と「はじめてスマホISP割」が適用される点もポイントです。

「はじめてスマホ割」は最大12ヶ月間550円、「はじめてスマホISP割」は永年165円が月額料金から割引されます。

さらに、支払方法にdカードを設定するだけで、さらに「dカードお支払割」が適用されて永年187円が毎月割引されます。

すべての割引を適用すれば、はじめてスマホプランの月額料金から最大902円が毎月割引されるので、大変お得ですね!

ただし、はじめてスマホプランは現在ガラケーを利用していないと契約できないので、完全新規でスマホを契約するなら、以下の「5G ギガライト」がおすすめとなります。

▼ 5G ギガライトの概要

月額料金 ~1GB:3,465円
1GB~3GB:4,565円
3GB~5GB:5,665円
5GB~7GB:6,765円
通話料 22円/30秒
キャンペーン ・dカードお支払割:支払い方法にdカード設定すると月額料金から永年187円が割引
・みんなドコモ割:家族内で3回線以上ドコモを契約している場合、永年毎月1,100円が割引
・ドコモ光セット割:ドコモ光を契約している場合、永年毎月最大1,100円が割引

※価格はすべて税込
※全キャンペーン最大額の割引を適用した場合の料金を記載

▼ あんしんスマホ KY-51Bを利用した場合の月額料金
プラン料金 ~1GB:3,465円/月
1GB~3GB:4,565円/月
3GB~5GB:5,665円/月
5GB~7GB:6,765円/月
端末価格 1,166円×36回(41,976円)
割引 ドコモ光セット割:−1,100円/月
みんなドコモ割:-1,100円/月
dカードお支払割:−187円/月
合計 ~1GB:3,344円
1GB~3GB:3,894円
3GB~5GB:4,444円
5GB~7GB:5,544円

※価格はすべて税込
※割引は全て適用できた場合を想定

▼ らくらくスマートフォン F-52Bを利用した場合の月額料金
プラン料金 ~1GB:3,465円/月
1GB~3GB:4,565円/月
3GB~5GB:5,665円/月
5GB~7GB:6,765円/月
端末価格 1,437円×36回(51,744円)
割引 ドコモ光セット割:−1,100円/月
みんなドコモ割:-1,100円/月
dカードお支払割:−187円/月
合計 ~1GB:3,615円
1GB~3GB:4,165円
3GB~5GB:4,715円
5GB~7GB:5,815円

※価格はすべて税込
※割引は全て適用できた場合を想定

5G ギガライトは、毎月のデータ消費量によって月額料金が変動するプランです。

月額料金は「はじめてスマホプラン」より高額ですが、家族にドコモユーザーがいる場合や、自宅でドコモ光を契約している場合、毎月最大2,200円が永年割引されます。

また、最大7GBまでインターネットを高速利用できるので、スマホで検索やYouTubeなどを楽しみたい方にもギガライトはおすすめといえますね。

【au】おすすめシニア(高齢者)向けスマホと料金プラン

おすすめシニア向けスマホ【au】
おすすめシニア向けスマホと料金プラン【au】

auでシニア向けスマホを探している方には、以下の機種がおすすめです。

▼ auでおすすめのシニア向けスマホ

  • Galaxy A23 5G SCG18

また、auでシニア向けスマホを契約する際は、下記料金プランでの契約がおすすめですよ。

▼ auのシニア向け料金プラン

  • スマホスタートプラン(S) 5G/4G

この項目では、auのシニア向けスマホと料金プランをご紹介していきます。

おすすめシニア向けスマホ「Galaxy A23 5G SCG18」

auのシニア向けおすすめスマホ 「Galaxy A23 5G SCG18
Galaxy A23 5G SCG18(引用元:au[5]

「Galaxy A23 5G SCG18」は、シンプルなホーム画面によく使う機能や連絡先を大きなアイコンで配置できます。

また、ホーム画面の「Galaxy使い方相談」ボタンをタップすれば、年中無休でオペレーターに無料で電話相談もできるので、スマホの操作に慣れていない方でも安心して利用できます。

▼ Galaxy A23 5G SCG18の概要
本体サイズ 150×71×9.0mm
画面サイズ 5.8インチ
重さ 約168g
カメラの画素数 アウトカメラ
5,000万画素
インカメラ
500万画素
バッテリー 4,000mAh
機能 ・かんたんモード
・緊急時長持ちモード
・通話自動録音
・手のひらシャッター
・おサイフケータイ
・防水、防塵
・緊急速報メール
・生体認証(顔/指紋)

バッテリー容量は4,000mAhもあるので、旅行や長時間の外出をする時でも、途中で電池が切れる心配はありません。

さらに、「緊急時長持ちモード」を起動させると、災害時などにアプリや機能を制限してバッテリー消費を抑えられるので、もしものときも安心です。

ホーム画面には必要最低限のアプリや連絡先だけを表示したい人、もしものときの安心・安全機能が充実しているスマホを探している人は、ぜひ「Galaxy A23 5G SCG18」を選んでみてください。

ちなみに、現在3G対応ガラケーを使用している方が「Galaxy A23 5G SCG18」に乗り換えると、「3Gとりかえ割」が適用され、端末代から22,000円が割引されますよ!

▼ Galaxy A23 5G SCG18のおすすめポイント

  • ガラケーのように、ホーム画面へ大きなアイコンや連絡先を表示できる
  • 4,000mAhの大容量バッテリーで電池持ちが良い
  • 困ったときは、年中無休オペレーターに無料で電話相談できる

auの料金プラン

シニア世代の方がauを契約する際は、下記料金プランがおすすめです。

▼ auのシニア向け料金プラン

  • スマホスタートプラン 5G/4G

「スマホスタートプラン 5G/4G」は、ガラケーユーザーがauスマホに乗り換える際に契約できる限定プランです。

以下に、先ほどおすすめ機種としてご紹介した「Galaxy A23 5G SCG18」をセット購入した場合の料金を記載しましたので、参考にしてください。

▼ スマホスタートプラン 5G/4Gの概要

月額料金 2,728円(13ヶ月目以降:3,916円/月)
通話料 1回5分以内:無料
1回5分以上:22円/30秒
キャンペーン ・au Payカードお支払割:料金をau Payで支払うと月額料金から永年110円が割引
・スマホスタート1年割:月額料金から1年間1,188円が割引
・通話定額特典:1回5分以内の通話料が無料

※価格はすべて税込
※・au Payカードお支払割・スマホスタート1年割を適用させた料金を記載

▼ Galaxy A23 5G SCG18を利用した場合の月額料金
プラン料金(20GB) 2,728円/月
端末価格 623円×24回(14,960円)
割引 スマホスタート1年割:−1,188円/月(12ヶ月間)
au Payカードお支払割:−110円/月
合計 ~12ヶ月:3,351円/月
13ヶ月~:4,539円/月

※価格はすべて税込
※・au Payカードお支払割・スマホスタート1年割を適用させた料金を記載

現在ガラケーを利用している人が「スマホスタートプラン(S)5G/4G」を契約すると、「スマホスタート1年割」が適用され、月額料金から1年間は毎月1,188円が割引されます。

【ソフトバンク】おすすめシニア(高齢者)向けスマホと料金プラン

ソフトバンクのロゴ画像
おすすめシニア向けスマホと料金プラン【ソフトバンク】

ソフトバンクでシニア向けスマホを探している方には、以下の機種がおすすめです。

▼ ソフトバンクでおすすめのシニア向けスマホ

  • シンプルスマホ6

また、ソフトバンクでシニア向けスマホを契約する際は、以下の料金プランの契約がおすすめですよ。

▼ ソフトバンクのシニア向け料金プラン

  • ガラケーからスマホに乗り換える方向け:スマホデビュープラン
  • 初めてスマホを契約する方向け:ミニフィットプラン+

この項目では、ソフトバンクのシニア向けスマホと料金プランをご紹介していきます。

シンプルスマホ6

ソフトバンクのシニア向けおすすめスマホ 「シンプルスマホ6」
シンプルスマホ6(引用元:ソフトバンク[6]

ソフトバンクの「シンプルスマホ6」は、電話・ホームボタン・メールといったよく利用する機能が押しボタン式で端末に付いているスマホです。

連絡先を最大3件までトップページに登録できるので、自宅や病院など、よく電話をかける場所を登録しておけば、ワンタップで簡単に電話をかけられますよ。

▼ シンプルスマホ6の概要
本体サイズ 158×71×9.4mm
画面サイズ 5.7インチ
重さ 174g
カメラの画素数 アウトカメラ 1,200万画素(標準)+190万画素(深度)
インカメラ 800万画素
バッテリー 4,000mAh
機能 ・防水/防塵/耐衝撃
・音声検索キー
・生体認証(顔・指紋)
・radiko+FM

「シンプルスマホ6」は顔だけでなく指紋の生体認証にも対応しています。

そのため、マスクをしていても、指を当てればスマホのロックを解除したりパスワードを自動入力させたりできます。

また、音声検索キーが本体横に付いているので、文字入力が苦手な人でもスマホに話しかけるだけで、天気やニュースなどの知りたい情報を入手可能です。

バッテリー容量は4,000mAhもあるので、1日1時間程度の利用なら、1週間に1回の充電で十分利用できる点も魅力ですね。

▼ シンプルスマホ6のおすすめポイント

  • よく利用する機能が本体に押しボタン式で付いている
  • 連絡先を3件までホーム画面に表示できる
  • バッテリー容量が4,000mAhと多いので電池持ちが良い

ソフトバンクの料金プラン

シニア世代の方がソフトバンクを契約する際は、下記料金プランがおすすめです。

▼ ソフトバンクのシニア向け料金プラン

  • ガラケーからスマホに乗り換える方向け:スマホデビュープラン+
  • 初めてスマホを契約する方向け:ミニフィットプラン+

「スマホデビュープラン+」は、ガラケーユーザーがソフトバンクスマホに乗り換える際に契約できる限定プランです。

以下に、先ほどおすすめ機種としてご紹介した「シンプルスマホ6」をセット購入した場合の料金を記載しているので、参考にしてください。

▼ スマホデビュープラン+の概要

月額料金(4GB) 1,078円/月(13ヶ月目以降:2,266円/月)
通話料 22円/30秒
※準定額オプション+(1回5分以内無料):+880円
※定額オプション+(24時間無料):+1,980円
キャンペーン ・1年おトク割+: スマホデビュープラン+を契約すると、翌月から12ヶ月間は月額料金から1,188円が割引

※価格はすべて税込

▼ シンプルスマホ6を利用した場合の月額料金
プラン料金(4GB) 1,078円/月(13ヶ月目以降:2,266円/月)
端末価格 1,140円×48回(54,720円)
割引 1年おトク割+:−1,100円/月(12ヶ月間)
合計 ~13ヶ月:2,218円
14ヶ月~:3,296円

※価格はすべて税込
※かけ放題オプションは加入していない場合を想定

スマホデビュープラン+は本来月額2,266円のプランですが、1年間は「1年おトク割+」で1,188円が割引されます。

また、60歳以上の利用者がスマホデビュープラン+に加入かつ、24時間かけ放題のオプションに加入すると、通常が月額1,980円のオプション料金が永年月額880円に割引されます。

ただし、スマホデビュープランは完全新規でソフトバンクスマホを契約するシニア世代だと契約できないので、その場合は以下の「ミニフィットプラン+」を契約しましょう。

▼ ミニフィットプラン+の概要

月額料金 ~1GB:3,278円
1GB~2GB:4,378円
2GB~3GB:5,478円
通話料 22円/30秒
キャンペーン ・おうち割 光セット:ソフトバンク光、またはソフトバンクエアーを契約中の場合、月額料金から永年毎月1,100円を割引

※価格はすべて税込

▼ シンプルスマホ6を利用した場合の月額料金
プラン料金 ~1GB:3,278円
1GB~2GB:4,378円
2GB~3GB:5,478円
端末価格 1,140円×48回(54,720円)
割引 おうち割 光セット:−550円/月もしくは−1,100円/月
合計 ~1GB:3,318円/月
1GB~2GB:4,418円/月
2GB~3GB:5,518円/月

※価格はすべて税込
​​※おうち割 光セット適用時の料金

ミニフィットプラン+は、月のデータ消費量に応じて料金が変動するプランです。

料金はスマホデビュープランより高めですが、自宅でソフトバンク光などの対象インターネットを契約している場合、永年1,100円が毎月割引されるため、より安くソフトバンクスマホを使い始められますよ。

シニア(高齢者)向けスマホをお得に使うなら格安SIMがおすすめ

シニアがスマホに挿すSIMを持っている画像
シニア向けスマホをお得に使うなら格安SIMもおすすめ

格安SIMとは、大手キャリアの電波を安く使えるスマホの新しい契約先です。スマホといえば「ドコモ、au、ソフトバンクで購入するもの」と思いがちですが、料金を安くしたいなら、格安SIMを検討してみましょう。

大手キャリアと格安SIMのメリットとデメリットは以下のとおりです。

▼ 大手キャリアと格安SIMのメリット・デメリット

メリット デメリット
大手キャリア ・サポートが手厚い
・実測値が速い
・料金が高い
・料金プランが少ない
格安SIM ・料金が安い
・料金プランが豊富
・実測値が遅い
・サポートは最低限

この表からもわかるように、格安SIMは、キャリアほどサポートが手厚くなくても大丈夫という方なら、問題なく利用できるでしょう。

料金の安さを重視したい、自分にぴったり合う定額制プランを契約したい場合は、大手キャリアよりも格安SIMのほうがおすすめですよ!

ここではシニアにおすすめの格安SIMとして、以下5社をピックアップしてみました。

シニア向けにおすすめの格安SIM
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • OCNモバイルONE
  • TONEモバイル
  

それぞれおすすめのスマホ端末もあわせてご紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

UQモバイル

UQモバイルのロゴ画像
UQモバイル

UQモバイルはau回線を安く利用できる格安SIMです。

シニア世代の方には、電話・メール・ホームボタンが立体ボタンとして下部に設置されている「BASIO 4」がおすすめです。

シニア向けスマホとしておすすめのBASIO 4
BASIO 4(引用元:UQmobile[7]

▼ BASIO4概要
本体サイズ 159×71×8.9mm
画面サイズ 5.6インチ
重さ 151g
カメラの画素数 アウトカメラ 1,300万画素
インカメラ 500万画素
バッテリー 3,300mAh
機能 ・防水
・緊急速報メール
・バイリンガル機能
・使い方練習
・使い方ナビ
・あとから録音

「あとから録音」機能は、直前の通話の終了後、最大100件まで保存できる機能です。(1件最大60分まで)

この機能があれば、外出先などで手元にメモ用紙がなくても、あとからじっくり聞き返すことができるので、うっかり要件を忘れてしまう心配がありません。

また、「使い方練習」や「使い方ナビ」といった初心者向けアプリも最初から導入されているので、スマホをはじめて使う方も安心ですね。

UQモバイルを契約する場合は、月間4GBまで高速通信が利用できる「ミニミニプラン」をおすすめします。

▼ ミニミニプランの概要

月間データ容量 4GB
月額料金 2,365円
通話料 22円/30秒

※価格はすべて税込、端末代金・ユニバーサルサービス料・通話料等が別途かかります。

ミニミニプランの月間データ容量は4GBですが、最大300kbpsで通信できる「節約モード」にすれば、どれだけ使ってもデータ消費量は0です。

お孫さんとのテレビ電話やYouTubeなどのコンテンツが楽しめるのは、スマホならではの機能です。

しかし、月4GBでは3時間程度しか利用できないので、月末までこのようなコンテンツを楽しみたいのであれば、「節約モード」を上手く活用しましょう。

au回線を安く利用したい人や、速度制限を気にせずさまざまなコンテンツを楽しみたい人は、ぜひUQモバイルを検討してみてくださいね。

さらに、UQモバイルでは60歳以上の方だと、国内通話がかけ放題のオプション「かけ放題(24時間いつでも)」の料金が、通常1,980円/月のところ880円/月と、1,100円割引でお得に使うことが可能です。

トクトクプラン・ミニミニプランに申し込むといった条件はありますが、ご家族との通話など時間を気にせずに利用することができるので、おすすめです。

ワイモバイル

ワイモバイルのロゴ画像
ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンク回線を安く利用できる格安SIMです。

シニア世代の方には、電話・メール・ホームの押しボタンが端末に付いており、ホーム画面によく使う連絡先を4件登録できる、「かんたんスマホ3」がおすすめです。

ワイモバイルのシニア向けおすすめスマホ 「かんたんスマホ3
かんたんスマホ3(引用元:ワイモバイル[8]

▼ かんたんスマホ3の概要
本体サイズ 161×70×8.9mm
画面サイズ 約6.1インチ / 有機ELディスプレイ
重さ 173g
カメラの画素数 アウトカメラ 1,600万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 4,500mAh
機能 ・ワンセグ
・防水/防塵/耐衝撃
・押すだけサポート
・迷惑電話対策機能
・通話後録音

迷惑電話対策機能が搭載されているので、怪しい電話番号からの着信やSMSが届くと、画面に警告が表示されます。

ユーザーが電話をかける際も、最新の迷惑電話リストをもとに、怪しい電話番号に発番する際に警告が出るため、安心です。

ワイモバイルで「かんたんスマホ3」を契約する場合は、月間3GBまで高速通信が利用できる「シンプルS」を選ぶと月額料金が安くなります。

▼ シンプルSの概要

月間データ容量 3GB
月額料金 家族割引適用(2回線目以降):990円
通常時:2,178円
通話料 22円/30秒

※価格はすべて税込

ワイモバイルは、60歳以上の方が国内の通話がかけ放題の「スーパーだれとでも定額(月額1,870円)」を契約すると、かけ放題の料金が永年1,100円引きになるキャンペーンを実施しています。

安い料金でソフトバンク回線を使いたい方や、60歳以上の方で電話をかける頻度が高い方は、ぜひワイモバイルを検討してみてください。

mineo

mineo

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンク回線から自由に回線を選択できる格安SIMです。

シニア世代の方には、設定ひとつでホームボタンのアイコンや文字を大きくシンプルに表示できる「AQUOS wish」がおすすめです。

mineoのシニア向けおすすめスマホ 「AQUOS wish」
AQUOS wish(引用元:mineo[9]
▼ AQUOS wishの概要
本体サイズ 147×71×8.9mm
画面サイズ 約5.7インチ /HD+
重さ 162g
カメラの画素数 アウトカメラ 1,300万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 3,730mAh
機能 ・おサイフケータイ
・指紋認証
・防水/防塵/耐衝撃
・OSバージョンアップ2年間対応

AQUOS wishは、防水・防塵・耐衝撃に加え、2年間で最大2回のOSバージョンアップに対応、さらに電池不可を軽減させる機能が搭載されているので、安心して長く同じスマホを使用できます。

また、生体認証は指紋なので、指をかざすだけでロックを解除できますから、スマホを操作するたびにマスクを外す手間もかかりませんよ。

mineoで「AQUOS wish」を契約する場合は、通信速度で選ぶ「マイそく」のうち、最大1.5Mbsを出せる「スタンダード」で契約するとお得です。

▼ マイそく(スタンダード) の概要

月間データ容量 無制限
月額料金 990円
通話料 22円/30秒

※価格はすべて税込

マイそくは、平日12時~13時のみ最大32kbpsの超低速に制限されますが、その他の日時は普段利用に問題ない速度でデータを無制限利用できます。

スタンダードの場合、平日昼間以外は最大1.5Mbpsを維持できます。

1.5Mbsもあれば、Web検索はもちろん、動画も画質を抑えれば十分快適に楽しめますよ。

ちなみに、どうしても高速通信を使いたいときは、330円/回の「24時間データ使い放題」を契約すると24時間のみ高速通信を利用できるので、必要に応じて速度を変更することも可能です。

​​

OCNモバイルONE

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは、ドコモ回線を使用できる格安SIMです。

OCNモバイルONEでは新品から中古まで、多くのスマホを販売していますが、シニア世代の方にはホーム画面をシンプルに表示できる「かんたんモード」に対応した「AQUOS sense6」がおすすめです。

のシニア向けおすすめスマホ 「AQUOS sense6
AQUOS sense6(引用元:OCN モバイル ONE[10]
▼AQUOS sense6の概要
本体サイズ 152×70×7.9mm
画面サイズ 約6.1インチ /フルHD+
重さ 156g
カメラの画素数 アウトカメラ 4,800万画素+800万画素+800万画素
インカメラ 800万画素
バッテリー 4,570mAh
機能 ・おサイフケータイ
・顔/指紋認証
・防水/防塵
・Payトリガー

AQUOS sense6は、4,570mAhの大容量バッテリーに加え、省エネ効果の高いIGZO OLEDも採用しているため、一度充電すると最長1週間の電池持ちを可能にします。

バッテリー容量が大きいスマホは本体容量が重くなりがちですが、AQUOS sense6の重量はわずか156gしかないので、長時間持っていても疲れません。

また、カメラは最大4,800万画素のカメラに加え、800万画素の広角・望遠カメラが搭載されているので、スマホでかんたんに綺麗な写真を取りたい方にもおすすめです。

OCNモバイルONEで「AQUOS sense6」を契約する際は、500MB/月コースで契約すると、月額料金を安く抑えられます。

▼ 500MB/月コースの概要

月間データ容量 500MB
月額料金 550円
※月10分間のかけ放題付
通話料 11円/30秒

※価格はすべて税込

500MB/月コースは月500MBしか高速通信でインターネットを利用できないので、Web検索や動画を長時間楽しみたい人は、すぐ速度制限になってしまいます。

しかし、ガラケー時代と同じようにスマホを電話専用機器として使う人の場合、月のデータ容量は500MBで十分です。

さらに、500MB/月コースには月10分間のかけ放題まで付いているので、短時間の通話が多い人は通話料までお得にできますよ!

トーンモバイル

TONE e22
TONE e22(引用元:トーンモバイル[11]

トーンモバイルオリジナル機種をご利用の場合、1,100円/月という格安料金でデータ容量無制限プランを契約できます。

あまりの安さに不安を感じる方もいるかもしれませんが、トーンモバイルはドコモ回線が使える格安SIMなので、通信品質はまったく問題ありません。

そんなトーンモバイルでは、シニア世代の方向けに「TONE e22」をおすすめします。

TONE e22はガラケーのような画面に設定を変更できるため、初めてスマホを利用するシニア世代の方でも簡単に使えますよ。

▼ TONE e22の概要
本体サイズ 164.7×76.5×8.9mm
画面サイズ 6.67インチ/FHD+
重さ 191g
カメラの画素数 アウトカメラ 4,800万画素/800万画素/200万画素
インカメラ 1,300万画素
バッテリー 4,000mAh
機能 ・生体認証(顔/指紋)
・置くだけサポート
・遠隔サポート
・ゆるやか見守り
・健康管理機能

TONE e22最大の特徴は、「置くだけサポート」です。突然スマホの調子が悪くなっても、購入時の箱にスマホを載せれば不具合を自動検知および修復してくれるので、スマホ操作に慣れていない方でも安心して利用できますよ。

トーンモバイルでTONE e22を使う場合、料金プランは以下の「トーンモバイルオリジナル機種」1つしかありません。

▼ トーンモバイルオリジナル機種の概要

月間データ容量 無制限
月額料金 1,100円
通話料 ・トーンモバイル同士:0円
・他社携帯宛:23.1円/分
・国内一般電話宛:14.3円/3分

※価格はすべて税込

月1,100円でサポートや見守り機能が利用できる点はかなりの安心度なので、スマホの操作に自信がない方は、トーンモバイルが使いやすいですよ!

シニア(高齢者)向けスマホとしてiPhoneを購入しても問題ない?

シニアがiPhoneを操作する画像
シニア向けスマホとしてiPhoneを購入しても問題ない?

今回は、シニア向けにおすすめのスマホとしてアンドロイド端末のみご紹介してきましたが、ご家族の中にiPhoneユーザーがいて、使い方を共有できるのであればiPhoneもおすすめです。

また、iPhoneは新品を購入すると端末代が非常に高額ですが、品質の良い中古端末であれば、定価より大幅に安く購入できますよ。

iPhoneの中でもシニア向けとしておすすめなのは、以下のモデルです。

▼ シニア向けのおすすめiPhone

  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 8

上記5機種であれば、中古ショップなどでも50,000円以下で購入できることが多いので、身近にiPhoneユーザーがいる場合は、iPhoneの購入も検討してみましょう。

シニア(高齢者)向けスマホを契約する際の注意点

シニア世代の女性がスマホを持って何かに悩んでいる画像
シニア向けスマホを契約する際の注意点

シニア向けスマホを契約する際は、以下6つのポイントに注意しましょう。

シニア向けにスマホを契約する際の注意点
  • 必ず店舗で実機を手に取って確かめる
  • 電話の切り忘れ・画面の消し忘れに注意を促す
  • IDやパスワードを共有してもらい記録する
  • 料金の管理をしっかり行う
  • 必要に応じてフィルタリングなど安全対策をとる
  • スマホについてわかる方がいない場合は、サポートの充実している大手キャリアがおすすめ

ここからは、これらの注意点について詳しく解説していきます。

必ず店舗で実機を手に取って確かめる

シニア向けのスマホを選ぶ際は、ネットやカタログの情報だけで決めるのでなく、必ず店舗で実機を手に取って確かめましょう。

実機を手に取ってみると、本体やディスプレイが思っていたサイズと違ったり、意外と機能が使いにくかったりと、イメージの相違を確認できます。

スマホは購入後に返品できませんので、機種選びに失敗しないよう、事前にショップで使用感を確認してくださいね。

電話の切り忘れ・画面の消し忘れに注意を促す

スマホはガラケーと違い、ほとんどの機種が本体に立体式のボタンを付けていません。

そのため、電話が終了したあとは、必ず画面内に表示される受話器マークをタップし、電話を切る習慣を付けましょう。

また、スマホを使わないときは、電源ボタンを押して画面を消すことも大切です。

画面が付いたままだと無駄にバッテリーを消費してしまいます。バッテリーの劣化を防ぐためにも、画面の消し忘れには注意してください。

IDやパスワードを共有してもらい記録する

スマホはさまざまなサービスを利用する際、IDとパスワードが必要になります。

IDとパスワードがわからないと、サービスが利用できなくなってしまうので、IDとパスワードが発行されたらメモに残すなどして、忘れないようにしましょう。

また、Chromeなどのパスワード保存機能を使って、IDとパスワードをクラウドに覚えさせるのも有効です。

料金の管理をしっかり行う

契約したプランの内容や、月額料金の内訳、オプション契約の有無など、料金に関することはしっかり把握しておきましょう。

今回ご紹介した楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」、ドコモの「5G ギガライト」、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」のような従量課金制プランは、データを使い過ぎると月額料金も高くなっていくので要注意です。

使いすぎが心配な方は、定額制プランで契約すると安心ですよ。

必要に応じてフィルタリングなど安全対策をとる

シニア向けスマホに限らず、最近のスマホでは、有害サイトを閲覧できないようにする「フィルタリングサービス」が利用できます。

個人情報の流出が心配な場合は会員登録が必要なSNSなどを、有料アプリと無料アプリの違いがよくわからない場合は、課金が必要なアプリをダウンロードできないように設定しましょう。

フィルタリングサービスは万全ではないものの、無防備な状態で使うよりはるかに危険を回避できるので、心配な方は事前に設定しておくことをおすすめします。

スマホについてわかる方がいない場合はサポート充実の大手キャリアがおすすめ

スマホ世代の方と同居していない、近所にすぐ相談できる方がいない方は、サポートが充実している大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)でスマホを契約しましょう。

大手キャリアが販売するシニア向けスマホには、ほとんどの場合、ワンタッチでオペレーターに電話をつないでくれるアプリが備わっています。

有料オプションを追加すれば、お手持ちのスマホを遠隔操作で直してくれるサービスも受けられたりするので、いざという時に助かりますよ。

  
  

高齢者の家にWi-Fiがない場合はスマホをどうやって利用すればいいですか?

 
スマホの画面の画像
  

高齢者の家にWi-Fiがない場合、自宅にWi-Fi・インターネット環境を構築することをおすすめします。

  

自宅にWi-Fi環境を構築する場合には、以下の回線の導入がおすすめです。

  

おすすめの回線

  
  
      
  • ホームルーター
  •   
  • 工事費無料の回線
  •   
  • スマホとのセット割がある回線
  •   
  
  

工事を欠けずに手軽に回線を導入したい場合には、ホームルーターの利用が手軽です。

  

またスマホとのセット割がある光回線であれば、通信費を抑えられます。

  
  
  

シニア(高齢者)向けスマホに関するよくある質問

 
スマホを持っている画像

シニア(高齢者)向けスマホに関するよくある質問に対して、わかりやすく回答します。

高齢者に使いやすいスマホはどれですか?

高齢者に使いやすいスマホは以下のとおりです。

高齢者に使いやすいスマホ

  • 楽天モバイル:AQUOS sense7
  • ドコモ:あんしんスマホ KY-51B
  • ドコモ:らくらくスマートフォン F-52B
  • au:Galaxy A23 5G SCG18
  • ソフトバンク:シンプルスマホ6
  • UQモバイル:BASIO 4
  • ワイモバイル:かんたんスマホ3
  • mineo:AQUOS wish
  • OCNモバイルONE:AQUOS sense6
  • トーンモバイル:TONE e22

シニアにはAndroidとiPhoneのどちらがいいですか?

ガラケーからはじめてスマホに機種変更する場合、シニア(高齢者)向け機能のあるスマホがおすすめです。

シニア向けのスマホを選ぶポイントは以下のとおりです。

シニア(高齢者)向けのスマホを選ぶポイント

  • 画面が広い
  • 迷惑電話対策機能などの機能がある
  • サポートが充実している
  • 料金が安い

高齢者向けのスマホの特徴は何ですか?

高齢者向けのスマホの特徴は以下のとおりです。

高齢者向けのスマホの特徴

  • 画面が広い
  • 文字が大きい
  • 電話やメールが使いやすい
  • 迷惑電話対策機能などの機能がある

高齢の親に持たせるスマホはどれがいいですか?

高齢の親に持たせるのにおすすめのスマホは、以下のとおりです。

高齢者に使いやすいスマホ

  • 楽天モバイル:AQUOS sense7
  • ドコモ:あんしんスマホ KY-51B
  • ドコモ:らくらくスマートフォン F-52B
  • au:Galaxy A23 5G SCG18
  • ソフトバンク:シンプルスマホ6
  • UQモバイル:BASIO 4
  • ワイモバイル:かんたんスマホ3
  • mineo:AQUOS wish
  • OCNモバイルONE:AQUOS sense6
  • トーンモバイル:TONE e22

自分に合ったスマホをぜひ購入してみてください。

まとめ

今回ご紹介してきたように、一見操作が難しそうに見えるスマホでも、シニア向けの機種を選べば、これまでガラケーしか使ってなかった方でも簡単に使いこなせます。

最後に、今回ご紹介してきたシニア向けスマホの機種名と、おすすめの料金プランを一覧にまとめたので、ご覧ください。

▼ シニア向けのおすすめスマホと料金プラン

楽天モバイル AQUOS sense7 Rakuten最強プラン
ドコモ ・あんしんスマホ KY-51B
・らくらくスマートフォンF-52B
・はじめてスマホプラン
・ギガライト
au Galaxy A23 5G SCG18 スマホスタートプラン 5G/4G
ソフトバンク シンプルスマホ6 スマホデビュープラン+
ミニフィットプラン+
UQモバイル BASIO4 ミニミニプラン
ワイモバイル かんたんスマホ3 シンプルS
mineo AQUOS wish マイそく(スタンダード)
OCNモバイルONE AQUOS sense6 500MB/月コース
トーンモバイル TONE e22 Androidプラン

どれもスマホデビューに適した機種なので、スマホ選びに迷っているシニア世代の方は、この記事を参考に自分にとって最適なスマホを見つけてみてください。


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