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【2023年2月】最新のおすすめのスマホはこれだ! 価格・用途別にピックアップ!

スマホを買い替えようとしている人の中には、おすすめスマホが多すぎるあまり、どれが自分に合うかわからない方も多いでしょう。

自分に合ったスマホを見つけたい場合は、以下5つのポイントを基準にスマホを探してみてください。

▼自分に合ったおすすめスマホの選び方

  • スマホを快適に利用したい:データ処理の速さ
  • たくさんのデータを保存したい:容量の多さ
  • 写真にこだわりたい:カメラ性能
  • スマホを長時間使いたい:バッテリー容量
  • キャリアスマホかSIMフリースマホか

今回は、用途別、価格帯別におすすめのスマホをご紹介します!

この記事で分かること
・最新のスマホ選びのポイント
・価格別におすすめのスマホ
・用途別におすすめのスマホ

各ランキングはマイナビニュースが独自に収集したデータをもとに、編集部で機能性やコスパなどから厳選して順位づけを行っています。

2023年のおすすめスマホ【Android・4万円以内】

2023年の4万円以内で手ごろに購入できる、おすすめのAndroidスマホをご紹介します。

「5Gスマホ=高い」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、最近では低価格帯の5G対応スマホも数多く発売されているので、低価格で購入することも可能です。

今回紹介する4機種についても、すべて5G対応機種となってます。

▼各機種の特徴

1位.Xperia AceⅢ
コンパクトサイズなのに大容量バッテリー搭載
2位.Redmi Note 11 Pro 5G
最大1億800万画素のカメラ搭載で低価格でカメラにこだわるなら一択!
3位.AQUOS wish2
見た目はシンプルでもAQUOSシリーズならでは高機能
4位.Galaxy A23 5G
スマホ操作に慣れてない人でも使いやすいエントリースマホ

1位:Xperia Ace Ⅲ

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Xperia AceⅢ
Xperia Ace Ⅲ(引用元:SONY[6]

Xperia Ace Ⅲのおすすめポイント

  • 手のひらに収まるコンパクトサイズ
  • 長時間使える4,500mAhバッテリーと5Gを搭載
  • フレームいっぱいに広がる5.5インチの大画面

Xperia AceⅢは、人気のXperiaシリーズの中でも最もエントリーモデルにあたる機種です

しかしエントリーモデルとはいいつつも、上位モデルにも搭載されている3年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーや、被写体に応じて設定を自動で最適化するプレミアムおまかせオート」なども搭載されています。

また、スマホに慣れてない世代でも安心できる、大きい文字やアイコンで操作できる「かんたんホーム」や、万が一落とした時にも割にくい高耐久ガラスも搭載しています。

その他にも防水やおサイフケータイ、指紋認証など、人気の機能も一通り揃っている点も満足して使えるポイントです。

▼ Xperia AceⅢのスペック表
サイズ (縦)140mm ×(幅)69mm×(厚さ)8.9mm
重さ 162g
CPU Qualcomm Snapdragon 480
RAM/ROM 4GB/64GB
ディスプレイ 5.5インチ
HD+ TFT(液晶)
背面カメラ 1,300万画素(広角)
前面カメラ 500万画素
バッテリー 4,500mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年6月10日

2位:Redmi Note 11 Pro 5G

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Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 11 Pro 5G(引用元:Xiaomi[7]

Redmi Note 11 Pro 5Gのおすすめポイント

  • 4万円台と低価格ながら120Hzのディスプレイや大容量バッテリーなど機能が充実している
  • 最大1億800万画素の高画素カメラで夜景撮影やポートレート撮影が可能
  • 6.67インチと大画面で迫力のある動画や写真を楽しめる

Redmi Note 11 Pro 5Gは4万円台で購入できる低価格でありながらも高機能のスマホです。

5Gへの対応はもちろん、5,000mAhの大容量バッテリーに加えて、おサイフケータイや防水・防塵性能といった人気の機能も一通り備えています

カメラには、さまざまな撮影シーンに対応できるスマホの画素数では世界最大級の最大1億800万画素カメラを含む、3つの高画素レンズを搭載しており、AIを駆使して夜景やポートレートもきれいに撮影できます。

低価格でもカメラ性能の良いスマホが欲しい人、大容量バッテリーと大画面でスマホを活用したい人などにおすすめです。

▼Redmi Note 11 Pro 5Gのスペック表
サイズ (縦)164mm ×(幅)76.1mm×(厚さ)8.12mm
重さ 202g
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G MobilePlatform
RAM/ROM 6GB/128GB
ディスプレイ 6.67インチ
FHD+/AMOLED(有機EL)
最大120Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 1億800万画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
前面カメラ 1,600万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード/イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年5月30日

3位:AQUOS wish2

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AQUOS wish2
AQUOS wish2(引用元:シャープ[4]

AQUOS wish2のおすすめポイント

  • 3万円台と低価格だがおサイフケータイや指紋認証、高機能カメラなどを備えている
  • 発売から2年間のOSアップデート保証で長く使っても安心
  • 防水・防塵・耐衝撃性能が高く丈夫

AQUOS wish2はシンプルで使いやすいデザインのスマホです。

3万円台から購入できる低価格ながらも、おサイフケータイや指紋認証、AQUOSシリーズ独自の便利機能が搭載されており、使いやすさの面では低価格でも安心できます。

また、エントリーモデルでありながらも、発売から2年間のOSアップデートが保証されているサポート面もポイントです。そのため長く使い続けてもセキュリティ面でも安心して利用できます。

最新の機能は不要である程度の機能があれば良い人、安くスマホを手に入れたい人、長く使っても壊れにくいスマホが欲しい人におすすめですよ。

なお「AQUOS wish」と「AQUOS wish2」の違いは、搭載しているCPUのみであり、本体サイズや機能面は全く同じです。

▼ AQUOS wish2のスペック表
サイズ (縦)147mm ×(幅)71mm×(厚さ)8.9mm
重さ 162g
CPU Snapdragon 695 5G
RAM/ROM 4GB/64GB
ディスプレイ 約5.7インチ
HD+/TFT(液晶)
背面カメラ 1,300万画素(広角)
前面カメラ 800万画素
バッテリー 3,730mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年6月24日

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AQUOS wish シリーズ

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シリーズ

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4位:Galaxy A23 5G

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Galaxy A23
Galaxy A23 5G(引用元:Galaxy[5]

Galaxy A23 5Gのおすすめポイント

  • はじめてでも使いこなせる「かんたんモード」搭載
  • スマホの使い方を無料で電話相談できる「Galaxy使い方相談」機能を搭載
  • 5.8インチの大きくて見やすい画面サイズ
▼ Galaxy A23 5Gの詳細を見る

Galaxy A23 5Gは使いやすさから国内でも人気の「Galaxyシリーズ」のエントリーモデルです。

大きいアイコンや文字で表示できる「かんたんモード」は、よく使う機能や連絡先を簡単に開けるように設定が可能です。

また、購入時に基本機能などを解説する「かんたんガイドブック」がもらえるだけでなく、スマホの操作方法を無料で電話相談できる「Galaxy使い方相談」機能も搭載しているので、スマホに慣れない世代の人でも安心です。

そのほかにも数日の電池持ちを実現する大容量バッテリーや、ハイエンドモデルのノウハウが取り入れられた高精細カメラなど、スマホ操作に慣れてきてからも快適に使える機能も充実しています。

シニア世代や子供向けのスマホを購入したい人、操作がシンプルで使いやすいスマホを選びたい方におすすめです。

サイズ (縦)150mm ×(幅)71mm×(厚さ)9.0mm
重さ 168g
CPU Dimensity 700
RAM/ROM 4GB/64GB
ディスプレイ 約5.8インチ
HD+/TFT(液晶)
背面カメラ 5,000万画素(広角)
前面カメラ 500万画素
バッテリー 4,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年10月27日

2023年のおすすめスマホ【Android・4~8万円以内】

2023年の4万円〜8万円で購入できるAndroidスマホのおすすめ製品をご紹介します。

この価格帯の機種の特徴は、高リフレッシュレートや大容量バッテリーなど上位モデルの機能や特徴が一部備わりながらもある程度価格が抑えられており、コスパに優れた価格帯といえます。

▼各機種の特徴

1位.Google Pixel 6a
上位モデルと同じ性能のCPU搭載で快適サクサク
2位.OPPO Reno7 A
システム劣化防止機能搭載で長く使い続けられる
3位.Xperia 10 Ⅳ
特徴的な縦長ディスプレイでマルチタスクも快適!
4位.Galaxy A53 5G
多彩なマルチカメラでどんな撮影シーンにも対応!
5位.AQUOS sense7
圧倒的な電池持ちはそのままでハイエンドモデル並みのカメラも強化!

1位:Google Pixel 6a

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Google Pixel 6a
Google Pixel 6a(引用元:ソフトバンク[13]

Google Pixel 6aのおすすめポイント

  • 廉価モデルながらも上位モデルと同じ高性能CPUを搭載
  • 最長5年のセキュリティアップデート保証で長く使い続けられる
  • 上位モデルよりもコンパクトで持ちやすい本体サイズ

Google Pixel 6aは上位モデルのGoogle Pixel 6の廉価版モデルです。しかし、約5,000万画素のカメラや上位モデルと同じCPU「Google Tensor」を搭載するなど、コスパに優れたスマホです。

さらに、AndroidのOSを手がけるGoogleが発売するスマホならではの特典として、発売から最長3年のOSアップデートと、最大5年間のセキュリティアップデートが保証されています。

使い勝手の面では、同梱されているアダプターで古いスマホと接続するだけで、データをコピーしてくれる機能や、写真に移った不要な人やモノを除去する「AI消しゴム機能」なども搭載されています。

同じスマホを長く使い続けたいという方や、シンプルで使いやすいスマホを選びたいという方におすすめです。

▼Google Pixel 6aのスペック表
サイズ (縦)152.2mm ×(幅)71.8mm ×(厚さ)8.9mm
重さ 178g
CPU Google Tensor
RAM/ROM 6GB/128GB
ディスプレイ 6.1インチ
FHD+ 有機EL
背面カメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
前面カメラ 800万画素
バッテリー 4,410mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) SDカード非対応 / イヤホンジャック非搭載
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年7月28日

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Pixel 5a

Google
Pixel シリーズ

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2位:OPPO Reno7 A

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OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A(引用元:OPPO[12]

OPPO Reno7 Aのおすすめポイント

  • 高級感のある見た目にと薄型軽量デザイン
  • 最大4,800万画素のな3眼カメラ搭載で多彩な撮影シーンに対応
  • 36ヶ月サクサク動作するシステム劣化防止機能搭載

OPPO Reno7 AはOPPOが日本の利用者のニーズに応えて誕生したスマホで、手頃な価格とちょうどいい性能のバランスが取れた機種です。

薄さは約7.6mm、軽さも画面サイズが大きいながらも175gに抑えられており、持ちやすさにも考慮されています。またデザイン面では、指紋や汚れが目立ちにくいOPPO独自の背面加工が施されたことで、同時にサラサラした手触りの高級感も実現しています。

さらに、ブラウザやカメラ等のアプリがもたつくことなく長く使い続けられるように、「システム劣化防止機能」を搭載しており、長く使い続けられる機種にもなっています。

おサイフケータイや防水、急速充電などの機能にもしっかり対応しているので、手頃な価格で高機能な機種が欲しい方におすすめです

▼OPPO Reno7 Aのスペック表
サイズ (縦)159mm ×(幅)73.4mm×(厚さ)7.6mm
重さ 175g
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
RAM/ROM 6GB/128GB
ディスプレイ 6.4インチ
有機EL
最大90Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 4,800万画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(モノクロ)
1,600万画素(マクロ)
前面カメラ 1,600万画素
バッテリー 4,500mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年6月27日

3位:Xperia 10 Ⅳ

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Xperia 10 Ⅳ
Xperia 10 Ⅳ(引用元:SONY[10]

Xperia 10 Ⅳのおすすめポイント

  • 横画面が映画スクリーンと同じ比率になり、映画を観るように美しい映像を楽しめる
  • ハイレゾ機能搭載を搭載しており音楽や映像の音が良質
  • 5,000mAhの大容量バッテリーで長時間使える

Xperia 10 IVは画像や映像、音楽を楽しめる高機能なスマホです。

縦長のディスプレイは横にすると映画スクリーンと同じ比率になり、有機ELディスプレイ搭載で奥行きのある美しい映像を楽しめます。

また、オーディオ面でも、高音質のハイレゾ機能を搭載しているので、音楽や動画などを良い音で楽しめるのも良いですね。

さらに、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも、同じバッテリー容量を搭載した機種の中では世界最軽量を実現しているので、軽くて持ちやすい機種となっています。

夜景の撮影や逆行時の撮影なども得意な高機能カメラを内蔵しており、とても高機能なスマホです。

横幅がスリムで持ちやすい機種を探している人や、音楽や映画などのエンタメを楽しむ機会が多い方におすすめです。

▼Xperia 10 Ⅳのスペック表
サイズ (縦)153mm ×(幅)67mm×(厚さ)8.3mm
重さ 161g
CPU Snapdragon 695 5G Mobile Platform
RAM/ROM 6GB/128GB
ディスプレイ 6.0インチフルHD+ 有機EL
背面カメラ 1,200万画素(広角)
800万画素(超広角)
800万画素(望遠)
前面カメラ 800万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年7月8日

4位:Galaxy A53 5G

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Galaxy A53 5G
Galaxy A53 5G(引用元:Galaxy[9]

Galaxy A53 5Gのおすすめポイント

  • 最大6,400万画素の4眼カメラでどんなシーンでも綺麗に撮影できる
  • ゲームプレイに最適なスペックを搭載し、ゲームブースター機能で快適にゲームできる
  • 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大2日間連続で使える
▼ Galaxy A53 5Gの詳細を見る

「Galaxy A53 5G」は最大6,400万画素の高性能カメラを搭載しており、美しい写真を撮影できる高スペックスマホです。

また、ゲームブースター機能により画面キャプチャなどのアプリをゲーム中に一時停止でき、パフォーマンスが向上します。画面は滑らかに動き、バッテリーの冷却システムなども搭載されているので快適にゲームを楽しめるでしょう。

さらに、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、一回の充電で最大2日間も連続で使えます。外出先などでバッテリーの持ちが良いのは安心ですね。

上位モデル並みに豊富な機能とこれらの特徴を備えて6万円台で購入できるので、コスパの良い最新スマホと言えるでしょう。

高機能のカメラを使いたい、ゲームを最大限に楽しみたい、バッテリーの持ちが良いスマホが欲しいなどという人におすすめです。

サイズ (縦)160mm ×(幅)75mm×(厚さ)8.1mm
重さ 189g
CPU Exynos 1280
RAM/ROM 6GB/128GB
ディスプレイ 6.5インチ
Full HD+ 有機EL
最大120Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 6,400万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
500万画素(マクロ)
500万画素(深度測位)
前面カメラ 3,200万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード / イヤホンジャック非対応
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年5月27日

5位:AQUOS sense7

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AQUOS sense7
AQUOS sense7(引用元:SHARP[11]

AQUOS sense7のおすすめポイント

  • 大容量バッテリーとIGZOディスプレイによって最長1週間の電池持ちを実現
  • 画素数とセンサーを強化したことでより明るく精細に撮影できるようになったカメラ
  • 新たにマスクをしたままでの顔認証にも対応でより便利に進化
▼ AQUOS sense7の詳細を見る

AQUOS sense7は、手頃な価格と電池持ちの良さが人気の「AQUOS senseシリーズ」の最新モデルです。

従来モデルまでの強みでもあった省電力性の高いIGZO OLEDディスプレイと4,500mAhの大容量バッテリーに加えて、電力効率の高い最新CPUを搭載することで、最長一週間の電池持ちを実現しています。

また、従来モデルまでの弱みでもあったカメラは、ハイエンドモデル並みの大型センサーとAQUOSシリーズ史上最大の5,030万画素カメラを搭載したことで、より質感や精細さが向上した写真撮影やオートフォーカス速度の向上など基本性能が大きく向上しています。

ほかにも、AQUOSの独自の機能である決済アプリを素早く起動できる「Payトリガー」や、マスクをしたままでの顔認証にも対応したので、使いやすさについても向上しています。

バッテリーが長持ちするスマホを使いたい人、高性能なカメラ機能や独自の便利機能を使いたい人などにおすすめです。

サイズ (縦)152mm ×(幅)70mm×(厚さ)8.0mm
重さ 158g
CPU Snapdragon 695 5G Mobile Platform
RAM/ROM 6GB/128GB
ディスプレイ 約6.1インチ
フルHD+ IGZO OLED(有機EL)
最大120Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 5,030万画素(標準)
800万画素(広角)
前面カメラ 800万画素
バッテリー 4,570mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年11月11日(ドコモの一部モデルのみ11月4日発売)

2023年のおすすめスマホ【Android・8万円以上】

2023年の8万円以上の高スペックAndroidスマホでおすすめの製品をご紹介します。

この価格帯は、ほぼ全ての用途で快適に利用できるので、それに加えて「1眼カメラの技術が取り入れられたカメラ」や「4Kディスプレイ」など、より高品質の体験ができる特徴が備わっています。

▼各機種の特徴

1位.AQUOS R7
ライカと共同開発したカメラで一眼のようなクオリティの写真を実現
2位.Galaxy S22
5,000万画素に進化したカメラで拡大しても高精細な写真が撮影可能!
3位.Xperia 5 Ⅳ
ズームをしても画質が劣化しない世界初の望遠光学ズームを搭載
4位.Google Pixel 7
AIを最大限活用したことで快適に使える近未来型スマホ!
5位.Xperia 1 Ⅳ
ズームをしても画質が劣化しない世界初の望遠光学ズームを搭載

1位:AQUOS R7

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AQUOS R7
AQUOS R7(引用元:SHARP[16]

AQUOS R7のおすすめポイント

  • ライカと共同開発した高性能なカメラ機能
  • IGZOのディスプレイでAQUOS史上最高の画像の美しさ
  • 省エネディスプレイと5,000mAhの大容量バッテリーで長時間使える

AQUOS R7はカメラ機能やディスプレイの性能、バッテリーの持ちの良さなどにおいて、いずれもトップクラスと期待されるスマホです。

AQUOS R7のカメラは前作に引き続き、ライカと共同開発をした、スマホでは最大級の1インチセンサーを搭載したレンズを搭載しています。さらに、カメラの画素数が4,720万画素まで大きく向上したので、髪の毛の1本1本まで捉えた高精度の写真が撮れるようになりました。

AQUOSシリーズの強みでもある電池持ち面では、高精細で省電力性能の高いPro IGZO OLEDディスプレイと、5,000mAhの大容量バッテリーを組み合わせることで、操作性を犠牲にせずに電池持ちを向上させています。

スマホで一眼カメラのような写真を撮影したい、映画やゲームを高画質で楽しみたい、バッテリーが長持ちする高性能なスマホが欲しいという人におすすめです。

▼AQUOS R7のスペック表
サイズ 未定
重さ 未定
CPU Snapdragon 8 Gen1
RAM/ROM 12GB/256GB
ディスプレイ 約6.6インチ
有機EL
最大240Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 約4,720万画素(標準)
前面カメラ 1,260万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
発売日 2022年7月15日

2位:Galaxy S22

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Galaxy S22
Galaxy S22(引用元:Galaxy[14]

Galaxy S22のおすすめポイント

  • 最大5,000万画素の高性能カメラで夜間にも美しい写真を撮影できる
  • 「AI消しゴム」で写真の背景から人や物を除去できる
  • AIが利用状況などを学習して電池持ちを向上させるように自動調整

Galaxy S22は世界中で人気のGalaxy Sシリーズの最新機種です。

旧モデルからややサイズがコンパクトになったので、持ちやすさの面でも向上しました。

また、カメラの構成は旧モデルから据え置きですが、新たに最大5,000万画素の高画素カメラを搭載したことで、特に夜間やポートレートの撮影に強くなりました。

さらに、写真に余計な人やモノが写ってしまった場合、「AI消しゴム」機能で簡単に除去できます。人やモノだけでなく影や窓の反射にも対応しています。

バッテリー容量は、他の機種と比べると容量は少ないものの、AIが電力効率を自動で最適化してくれるので、24時間以上長持ちすると公表されています。

高機能のスマホが欲しい人、写真を撮影する機会が多い人、SNSなどに画像をアップする際に画像を手軽に編集したい人などにおすすめですよ。

Galaxy S22は、 大手3キャリアで人気ランキング上位にランクインするなど、人気の機種となっています。

▼Galaxy S22のスペック表
サイズ (縦)146mm ×(幅)71mm×(厚さ)7.6mm
重さ 168g
CPU Snapdragon 8 Gen 1
RAM/ROM 8GB/256GB
ディスプレイ 約6.1インチ
有機EL Full HD+
最大120Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 5,000万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,000万画素(望遠)
前面カメラ 1,000万画素
バッテリー 3,700mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
非搭載
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
発売日 2022年4月21日

3位:Xperia 5 Ⅳ

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Xperia 5 Ⅳ
Xperia 5 Ⅳ(引用元:SONY[15]

Xperia 5 Ⅳのおすすめポイント

  • 一眼レフカメラ並みのカメラ性能をよりコンパクトなスマホで利用できる
  • ハイスペックとコンパクトサイズを両立したモデル
  • SDカードスロットやイヤホンジャックも搭載

Xperia 5 Ⅳは、最上位モデルの「Xperia 1シリーズ」とほぼ同じ性能をよりコンパクトにして、一般用途でも使いやすくなることを重視して開発されたモデルです。

メモリサイズやストレージ容量は若干減少しているものの、性能面では「Xperia 1 Ⅳ」と同じ最新の「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載しているので、ほとんどの用途で快適に利用可能です。

カメラやディスプレイについても、家電メーカーでもあるSONYの技術が多く取り入れられており、プロのクオリティで楽しむことが可能です。

また、20万円前後の「Xperia 1シリーズ」よりも手軽な価格設定にもなっているので、手頃で高性能なスマホを選びたいという方にもおすすめです。

一眼のような高いクオリティの写真や綺麗な映像も楽しみたいけど、スマホとしての携帯性も重視したいという方はぜひ検討してみてください。

▼Xperia 5 Ⅳのスペック表
サイズ (縦)156mm ×(幅)67mm×(厚さ)8.2mm
重さ 172g
CPU Snapdragon 8 Gen1
RAM/ROM 8GB/128GB
ディスプレイ 約6.1インチ Full HD 有機EL
最大120Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 1,220万画素(超広角)
1,220万画素(標準)
1,220万画素(望遠)
前面カメラ 1,220万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
発売日 2022年10月21日

4位:Google Pixel 7

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Google Pixel 7
Google Pixel 7(引用元:au[18]

Google Pixel 7のおすすめポイント

  • Googleが独自開発したAI搭載CPUで消費電力を抑えながらサクサク動く
  • 最大5,000万画素で取り込める光量が増えた高性能カメラを搭載
  • 従来モデルの弱みでもあった電池持ちも改善
▼ Google Pixel 7の詳細を見る

Google Pixel 7に搭載されたCPU「Tensor G2」によって、Google独自の機械学習モデルをより高速かつ効率よく行えるように改善されています。そのためアプリの起動速度やゲームの際のパフォーマンスが向上しサクサク快適に動作します。

またあわせて消費電力も改善されたことで24 時間以上のバッテリー駆動もできるようになり、従来モデルの弱みでもあった電池持ち時間も大きく伸びています。

カメラは最大5,000万画素の高画素カメラに加えて、こちらにもAIによる画像処理を取り入れることで、Pixel 6よりもより自然なボケ感や暗所でも明るい撮影を実現しています。

最新のiPhoneやXperiaなどの人気モデルは軒並み10万円以上で販売されていますが、Google Pixel 7ではこれらの機種と同等の性能ながら、10万円以下で購入できるコスパの高さにも注目が集まっています。

サイズ (縦)155.6mm ×(幅)73.2mm×(厚さ)8.7mm
重さ 197g
CPU Google Tensor G2
RAM/ROM 8GB/128GB
ディスプレイ 6.3インチ
有機ELディスプレイ
最大90Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 約5,000万画素(広角)
約1,200万画素(超広角)
前面カメラ 1,080万画素
バッテリー 4,614mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
非対応
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
発売日 2022年10月13日

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Pixel 5a

Google
Pixel シリーズ

端末のご購入はこちら

5位:Xperia 1 Ⅳ

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Xperia 1 Ⅳ
Xperia 1 Ⅳ(引用元:SONY[15]

Xperia 1 Ⅳのおすすめポイント

  • ズームをしても画質が劣化しない世界初の望遠光学ズーム搭載
  • 映画と同じ比率の4K有機ELディスプレイで美しい映像を楽しめる
  • eスポーツの公式端末にも選定される高性能端末
▼ Xperia 1 Ⅳの詳細を見る

Xperia 1 Ⅳは、オーディオやカメラ、ゲーミングに至るまで、スマホで行うほぼ全ての用途をプロクオリティで楽しめるXperiaシリーズの最新のフラグシップ(最上位)モデルです。

カメラには新たに広角、望遠、超広角すべてのレンズで瞳AFに対応したほか、ズームをしても画質が劣化しない世界初の望遠光学ズームも搭載するなど、前作以上に大きく進化しています。

ディスプレイは映画と同じ21:9比率の4K対応なので、コントラスト比の高い美しい映像を楽しむことができます。また、120Hzの画面動作やハイレゾ音源の再生にも対応しているので、ハイスペックを活かしたゲーミングスマホとしてもおすすめです。

スマホで映画や動画を見て美しい映像や高音質の音楽を楽しみたい、ゲームをしても快適な高性能なスマホが欲しいという人にぴったりですよ。

サイズ (縦)165mm ×(幅)71mm×(厚さ)8.2mm
重さ 187g
CPU Snapdragon 8 Gen1
RAM/ROM 12GB/256GB
ディスプレイ 約6.5インチ 4K 有機EL
最大120Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 1,220万画素(超広角)
1,220万画素(標準)
1,220万画素(望遠)
前面カメラ 1,220万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
発売日 2022年6月3日

2023年のおすすめスマホ【iPhone】

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おすすめiPhone
おすすめiPhone

2023年のおすすめiPhoneについて詳しく解説します。

最新シリーズはiPhone 14シリーズですが、それ以外にもiPhone 13、iPhone SE(第3世代)シリーズも購入可能です。

それぞれのiPhoneシリーズについて、詳しく解説していきましょう。

▼各機種の特徴

iPhone 14 Proシリーズ:
性能や機能面がさらに進化した最新フラグシップモデル!
iPhone 14シリーズ:
カメラ機能や電池持ちが向上した最新モデル!
iPhone SE(第3世代):
低価格ながらも5Gにも対応した高コスパiPhone
iPhone 13シリーズ:
型落ちになったことで値下げも行われている人気モデル!

iPhone 14 Pro/14 Pro Max

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iPhone 14 Pro/14 Pro Max
iPhone 14 Pro/14 Pro Max(引用元:ドコモ[3]

iPhone 14 Pro/14 Pro Maxのおすすめポイント

  • パンチホールと通知が融合した「Dynamic Island」搭載
  • 広角カメラの画素数が最大4,800万画素に向上
  • 消費電力を抑えて性能を高めた「A16 Bionic」搭載

「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」は2022年9月に登場した最新のフラグシップ(最上位)モデルです。

同時に発売されたiPhone 14とは多くの点で差別化されており、iPhone 14 Proだけの機能として待望の「常時点灯機能」、画面上部のカメラホールと通知機能が一体化した「ダイナミックアイランド」など、よりスマホを便利に利用できる機能が追加されています。

また、こちらも14 Proシリーズのみ広角カメラには従来モデルの約4倍にあたる4,800万画素のレンズが新たに搭載され、明るいところではより精細に暗いところではより明るい撮影ができるようになりました。

電池持ちについても、「A16 Bionic」チップが搭載されたことで、従来モデルから最大1時間程度それぞれのモデルで長くなっています。

「ダイナミックアイランド」や「常時点灯機能」などの最新機能を試してみたい方、ゲームやカメラ撮影の用途で頻繁に利用する方には、「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」がそれぞれおすすめです。

▼iPhone 14 Pro/14 Pro Maxスペック表
機種名 iPhone 14 Pro/ iPhone 14 Pro Max
サイズ (縦)147.5mm ×(幅)71.5mm×(厚さ)7.85mm (縦)160.7mm ×(幅)77.6mm×(厚さ)7.85mm
重さ 206g 241g
CPU A16 Bionic A16 Bionic
ROM 128GB/256GB/512GB/1TB 128GB/256GB/512GB/1TB
ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
約6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
背面カメラ 4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(望遠)
4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(望遠)
前面カメラ 1,200万画素
※オートフォーカスに新たに対応
1,200万画素
※オートフォーカスに新たに対応
バッテリー 最大23時間のビデオ再生 最大29時間のビデオ再生
外部ストレージ × ×
eSIM 〇(デュアルeSIM対応) 〇(デュアルeSIM対応)
防水・防塵
おサイフケータイ Apple Pay対応 Apple Pay対応
外部接続
(SDカード/イヤホン)
非対応 非対応
充電形式 Lightningコネクタ
ワイヤレス充電対応
Lightningコネクタ
ワイヤレス充電対応
発売日 2022年9月16日 2022年9月16日

iPhone 14 / 14 Plus

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iPhone 14 / 14 Plus
iPhone 14 / 14 Plus(引用元:ドコモ[3]

iPhone 14 / 14 Plusのおすすめポイント

  • 13シリーズをベースに電池持ちや使い勝手が向上
  • より大画面のPlusモデルが復活
  • 5色から選べるカラーラインナップ

2022年9月に発売されたiPhone 14/14 Plusは、人気のiPhone 13をベースに使い勝手をさらに向上させた最新モデルです。

チップはiPhone 13シリーズと同じ「A15 Bionic」と同じですが、バッテリー持続時間の向上と暗所で最大2.5倍の画像処理性能を実現したことで、より使い勝手が向上しています。

また、新たに衝突事故検出機能を搭載し、自動で救助を要請することができる機能も追加されています。

iPhone 14 / 14 Plusでは、コンパクトモデルだった5.4インチの「miniシリーズ」が廃止され、その代わりに6.7インチの大画面モデルである「Plus」シリーズが5年ぶりに復活しています。

これまで大画面モデルは高価な「Pro Maxシリーズ」のみだったので、より選択肢が広がった点もiPhone 14の魅力と言えます。

▼iPhone 14/14 Plusスペック表
機種名 iPhone 14 iPhone 14 Plus
サイズ (縦)146.7mm ×(幅)71.5mm×(厚さ)7.8mm (縦)160.8mm ×(幅)78.1mm×(厚さ)7.8mm
重さ 172g 203g
CPU A15 Bionic A15 Bionic
ROM 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB
ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
約6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
背面カメラ 1,200万画素(超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(広角)
前面カメラ 1,200万画素
※オートフォーカスに新たに対応
1,200万画素
※オートフォーカスに新たに対応
バッテリー 最大20時間のビデオ再生 最大26時間のビデオ再生
外部ストレージ × ×
eSIM 〇(デュアルeSIM対応) 〇(デュアルeSIM対応)
防水・防塵
おサイフケータイ Apple Pay対応 Apple Pay対応
外部接続
(SDカード/イヤホン)
非対応 非対応
充電形式 Lightningコネクタ
ワイヤレス充電対応
Lightningコネクタ
ワイヤレス充電対応
発売日 2022年9月16日 2022年10月7日

iPhone SE(第3世代)

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iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)(引用元:ドコモ[1]

iPhone SE(第3世代)のおすすめポイント

  • 最新のiPhone14シリーズと同じ最新の「A15 Bionic」チップを搭載し動作速度が向上
  • 最大15時間ビデオ再生が可能な大容量バッテリーを搭載
  • iPhone SEシリーズではじめて5G通信に対応

iPhone SE(第3世代)はコンパクトで、指紋認証を内蔵したTouch ID搭載のホームボタンを搭載した、コスパモデルです。

従来モデルと比較して、最新のiPhone 14、13シリーズと同じ「A15 Bionicチップ」を搭載しているので、5Gにも対応してより快適に利用できるようになりました。

また、バッテリー性能も向上し、最大15時間ビデオ再生が可能になりました。

「iPhone SE(第3世代)」はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの大手キャリアだけでなく、ワイモバイルやUQモバイルのようなサブキャリアからも手頃な価格のiPhoneとして広く販売されてます。

これだけの特徴を兼ね備えていながら、5万円台からと手ごろな価格から購入できるので、学生のお子様の初めてのスマホなどにも非常におすすめです。

▼ iPhone SE(第3世代)のスペック表
サイズ (縦)138.4mm ×(幅)67.3mm×(厚さ)7.3mm
重さ 144g
CPU A15 Bionic
RAM 非公開
ROM 64GB/128GB/256GB
ディスプレイ 約4.7インチ
Retina HDディスプレイ
背面カメラ 1,200万画素(広角)
前面カメラ 800万画素
バッテリー 非公開
最大15時間のビデオ再生
外部ストレージ ×
eSIM 〇(デュアルeSIM対応)
防水・防塵
おサイフケータイ Apple Pay対応
外部接続
(SDカード/イヤホン)
非対応
充電形式 Lightningコネクタ
ワイヤレス充電対応
発売日 2022年3月18日

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iPhone 13 / 13 mini

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iPhone 13/13 mini
iPhone 13/13 mini(引用元:ドコモ[2]

iPhone 13/13 miniのおすすめポイント

  • iPhone 14シリーズが登場したことで今後の値下げが期待できる
  • iPhone 14と同じA15 Bionicチップで処理速度が向上
  • miniモデルが選択できる(iPhone 14シリーズでは廃止)

iPhone 14シリーズの登場に伴って型落ちモデルとなったiPhone 13/13 miniですが、こちらもまだまだおすすめです。

前モデルからは特にカメラ機能が進化し、暗い場所でも美しい写真を撮影できるようになりました。

もちろん、処理速度やバッテリー性能も大幅に向上しゲームプレイや写真・動画撮影などの処理を効率よく行えるようになっています。

iPhone 14シリーズの登場に伴って目立つ機会は減りましたが、最近ではauや楽天モバイルで値下げが行われたことで再び注目が集まっているので、昨今のiPhone高騰の状況でもコスパの高いモデルが欲しいという人におすすめです。

また、14シリーズでは廃止された小型モデルが欲しいという方にもにピッタリです。

▼iPhone 13 / 13 miniスペック表
機種名 iPhone 13 iPhone 13 mini
サイズ (縦)146.7mm ×(幅)71.5mm×(厚さ)7.65mm (縦)131.5mm ×(幅)64.2mm×(厚さ)7.65mm
重さ 173g 140g
CPU A15 Bionic A15 Bionic
RAM 非公開 非公開
ROM 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB
ディスプレイ 約6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
(2,532 x 1,170)
約5.4インチ
Super Retina XDRディスプレイ
(2,340 x 1,080)
背面カメラ 1,200万画素(超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(広角)
前面カメラ 1,200万画素 1,200万画素
バッテリー 非公開
最大19時間のビデオ再生
非公開
最大17時間のビデオ再生
外部ストレージ × ×
eSIM 〇(デュアルeSIM対応) 〇(デュアルeSIM対応)
防水・防塵
おサイフケータイ Apple Pay対応 Apple Pay対応
外部接続
(SDカード/イヤホン)
非対応 非対応
充電形式 Lightningコネクタ
ワイヤレス充電対応
Lightningコネクタ
ワイヤレス充電対応
発売日 2021年9月24日 2021年9月24日

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【用途別】ベストバイのおすすめスマホ!

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おすすめスマホ
おすすめスマホ

ここでは、カメラ機能やゲーミング用途など、用途別におすすめのスマホをご紹介します。

  • カメラ機能が充実のスマホはコチラ
  • ゲームを快適にプレイしたい人におすすめのスマホはコチラ
  • 持ちやすくコンパクトな機種が欲しい方はコチラ
  • シニア世代がスマホを持つならおすすめはコチラ

【カメラ】最大1億800万画素搭載のGalaxy S22 Ultra

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Galaxy S22 Ultra
Galaxy S22 Ultra(引用元:Galaxy[19]

Galaxy S22 Ultraのおすすめポイント

  • 約1億800万画素の最高性能のカメラ機能を搭載
  • 肉眼では確認できない被写体を100倍ズームでとらえることが可能
  • 5,000mAhの大容量バッテリーと45Wの急速充電機能を搭載

Galaxy S22 Ultraは世界最高の約1億800万画素のカメラを搭載した、ハイスペックスマホです。

約1億800万画素で撮影した写真は、拡大や切り抜きをしても色が潰れない特徴を持っています。また、「プロモード」を使えば光の取り込み量やISO感度、シャッタースピード、ホワイトバランスを自分で調整できます。プロ並みの写真撮影を楽しみたい方に非常におすすめですよ。

また、光学ズーム10倍×デジタルズーム10倍の最大100倍ズームが可能で、肉眼ではとらえられない距離の被写体もとらえることが可能です。こちらを活用することで月のクレーターも撮影可能です。

カメラ以外の特徴としては、本体に収納できるSペンが付属しているほか、5,000mAhの大容量バッテリーで充電が長持ちし、45Wの急速充電が可能なので短い時間でフル充電できます。

美しい写真を撮影したい、細かく設定を変えてプロ並みの写真撮影を楽しみたい、遠くの被写体を撮影したいという人におすすめですよ。

▼ Galaxy S22 Ultraのスペック表
サイズ (縦)163mm ×(幅)78mm×(厚さ)8.9mm
重さ 229g
CPU Snapdragon 8 Gen 1
RAM/ROM 12GB/256GB
ディスプレイ 約6.8インチ
有機EL Full HD+
最大120Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 1億800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,000万画素(望遠)
1,000万画素(望遠)
前面カメラ 4,000万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続
(SDカード/イヤホン)
非搭載
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
発売日 2022年4月21日

【ゲーミング用途】ゲーミング専用モード搭載のAQUOS R7

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AQUOS R7
AQUOS R7(引用元:ドコモオンラインショップ[20]

AQUOS R7のおすすめポイント

  • 大容量バッテリーと省電力性能の高いディスプレイによる圧倒的な電池持ち
  • ゲームをする上でも快適な最大240Hzで駆動するなめらかなディスプレイ
  • ゲーミング専用モードを搭載

AQUOS R7といえばライカ監修の1インチカメラが特徴的なため、カメラ機能を求める人向けのスマホに思われがちですが、実際ディスプレイ性能も非常に優秀なスマホなので、ゲーミングスマホとしての用途にもおすすめです。

AQUOS R7のディスプレイには「Pro IGZO OLEDディスプレイ」が搭載されており、こちらは通常のスマホの約4倍に当たる最大240Hzのリフレッシュレートに対応しています。さらに、こちらのディスプレイは省電力性の高さにも定評があり、高リフレッシュレートで駆動しても消費電力を抑えることが可能です。

また、そのほかにもゲームプレイ中の着信や不要な通知のブロック、画質の調整なども行える「ゲーミングメニュー」や、バッテリーを介さず直接本体に給電が行える「インテリジェントチャージ」など、ゲームを快適にプレイする上で必要な設定が充実しています。

先述したように、カメラ性能についてもスマホトップクラスの性能になっているので、日常使いでも快適に楽しめるスマホとしておすすめです。

▼ AQUOS R7のスペック表
サイズ (縦)161mm ×(幅)77mm×(厚さ)9.3mm
重さ 208g
CPU QualcommSnapdragon 8 Gen 1 5G Mobile Platform
RAM/ROM 12GB/256GB
ディスプレイ 約6.6インチ
有機EL
最大240Hzのリフレッシュレート
背面カメラ 4,720万画素(広角)
190万画素(測距用)
前面カメラ 1,260万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電対応
発売日 2022年7月15日

【コンパクト】横幅が狭くて持ちやすいXperia 10 Ⅳ

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Xperia 10 Ⅳ
Xperia 10 Ⅳ(引用元:SONY[21]

Xperia 10 Ⅳのおすすめポイント

  • 横幅が約67mmに抑えられた手に収まるサイズ感
  • 同容量のバッテリーを搭載する機種としては世界最軽量
  • 3年使い続けても劣化しにくい独自のバッテリー搭載

コンパクトで手に持ちやすいスマホで選ぶのであれば、Xperia 10 Ⅳがおすすめです。

最近発売されるスマホの多くは、大画面の機種がトレンドとして多く登場していますが、Xperia 10 Ⅳについては幅約67mmに抑えられており、手にすっぽりと収まる持ちやすいサイズ感となっています。

さらに、スリムな横幅だけでなく、大容量の5,000mAhのバッテリーを搭載する機種としては、世界最軽量を実現している点も注目すべきポイントです。

そのほかにもバッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」や、Xperia独自の3年使っても劣化しにくいバッテリーが搭載されているため、長く同じ機種を使い続けたいという方にもおすすめです。

▼ Xperia 10 Ⅳのスペック表
サイズ (縦)153mm ×(幅)67mm ×(厚さ)8.3mm
重さ 161g
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
RAM/ROM 6GB/128GB
ディスプレイ 6.1インチHD+ 有機EL
背面カメラ 1,200万画素(広角)
800万画素(超広角)
800万画素(望遠)
前面カメラ 800万画素
バッテリー 5,000mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) SDカード非対応 / イヤホンジャック非搭載
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 2022年7月8日

【シニア世代】スマホに慣れてない人にも安心のAQUOS wish2

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AQUOS wish2
AQUOS wish2(引用元:SHARP[4]

AQUOS wish2のおすすめポイント

  • 22,000円から購入できる低価格スマホ
  • 最長2年間のOSアップデート保証
  • かんたんモード搭載でシンプルでわかりやすい操作性

AQUOS wish2にはシニア向けのさまざまな機能が搭載されています。

例えばシンプルモードにすれば文字が大きく表示されたシンプルなホーム画面になり、アプリの追加も簡単です。文字やアイコンが見やすくシニア世代が使いやすいように工夫されています。また、よく電話する相手に短縮ダイヤルですぐに電話をかけられるショートカットも備わっており、こちらも便利です。

さらに、AQUOS独自の機能である「Payトリガー」や同梱のアダプターを使えば新旧のスマホで簡単にデータコピーが行えるなど、使い勝手のよさにも力を入れています。

その他にも、おサイフケータイ機能、発売から2年間のOSアップデート保証など、スマホとしての機能は十分備わっています。

シニア世代に非常におすすめのスマホですよ。

▼ AQUOS wish2のスペック表
サイズ (縦)147mm ×(幅)71mm×(厚さ)8.9mm
重さ 172g
CPU Snapdragon 480
RAM/ROM 4GB/64GB
ディスプレイ 約5.7インチ
HD+/TFT(液晶)
背面カメラ 1,310万画素(広角)
190万画素(マクロ)
前面カメラ 500万画素
バッテリー 3,730mAh
対応回線 4G/5G
eSIM
防水・防塵
おサイフケータイ
外部接続(SDカード/イヤホン) microSDXCカード / イヤホンジャック端子
充電形式 USB Type-C / ワイヤレス充電非対応
発売日 202年6月24日

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AQUOS wish シリーズ

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最新の人気スマホランキング

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最新人気スマホランキング
最新人気スマホランキング

ここで、今売れているスマホはどのような機種なのかもまとめました。

どのスマホを購入するか迷ってる人は、スマホ選びの参考にしてください。

【スマホ人気売れ筋ランキング】

順位 機種名(実質価格)
1位 Google Pixel 6a  (27,830円〜)
2位 moto g52j 5G  (30,649円〜)
3位 OPPO Reno7 A  (37,800円〜)
4位 OPPO Reno5 A  (13,780円〜)
5位 AQUOS sense6  (15,980円〜)
6位 iPhone SE(第3世代)  (31,392円〜)
7位 Google Pixel 6   (43,815円〜)
8位 Redmi Note 11 Pro 5G   (34,980円〜)
9位 Xperia Ace Ⅲ  (26,335円〜)
10位 Galaxy A53 5G  (34,155円〜)

※2022年8月10日現在

最近の傾向では、「Google Pixel 6a」や「OPPO Reno7 A」、「Redmi Note 11 Pro 5G」のようなコスパの高い最新機種が人気のようです。

また、少し型落ちの機種や「Xperia Ace Ⅲ」のような低価格の機種も非常に人気です。

ランキングはマイナビニュースで独自に調査をしたデータをもとに、編集部で厳選して順位づけを行ってます。[22]

自分に合ったおすすめスマホの選び方

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スマホ 選び方
自分に合ったおすすめスマホの選び方

人によってスマホで重視するポイントや利用する主な用途も様々ある中で、自分に合うスマホを見つけるためには、以下5つの点を基準に選ぶことがおすすめです。

<自分に合ったおすすめスマホの選び方>

  • 1.データ処理の速さ
  • 2.容量の大きさ
  • 3.カメラ性能
  • 4.バッテリー容量
  • 5.スマホタイプ

順番にそれぞれ詳細についても解説していきましょう。

おすすめスマホの選び方①:データ処理性能が高いか

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スマホ 処理性能
データ処理性能で注目すべきポイント

スマホを快適に利用したいのであれば、データ処理の速さも重要です。

最近では、データを高速で処理できるだけでなく、一度に複数の処理を行える性能を持つスマホほど、長く快適に利用し続けることができます。

スマホのデータ処理はCPUとRAMが関わってくるので、それぞれの性能を確認することでおおまかな性能の高さを確認することが可能です。

【CPUとは】

人間で例えると脳に当たるデータ処理能力。
数値が高いほど能力が高いため、高画質動画やオンラインゲームなど、データ通信量の大きいコンテンツもサクサクダウンロードできます。

【RAMとは】

机の作業スペースと例えられることも多い、同時にデータ処理を行うため処理能力。
値が高いほどスペースに余裕があるため、複数のアプリや膨大な処理を同時に動かしても動作が重くなりにくくなります。

CPUの能力値はAndroidとiPhoneで表記が異なりますが、以下のように分類されます。

【Android】

CPU 処理能力 用途
Snapdragon 800番台
Snapdragon 8 Gen 1
非常に高い ゲームなど負荷のかかる用途でも快適に利用可能
Snapdragon 690,695,765 高い 複数のアプリを同時に起動しても快適に利用可能
Snapdragon 480 普通 Web閲覧など日常用途であれば快適に利用可能

【iPhone】

CPU 処理能力 用途
A16 / A15 / A14 Bionic 非常に高い ゲームなど負荷のかかる用途でも快適に利用可能
A12 / A13 Bionic 高い 高画質の動画視聴等も快適に利用可能
A11 Bionic 普通 Web閲覧など日常用途であれば快適に利用可能

RAM容量はiPhoneの場合は非公表なので、無視をしても構いませんが、Androidでは大きさによっておすすめの用途が変わってきます。

RAM 目安
〜4GB メールや電話など、あまりスマホを利用しない人向け
6〜8GB SNSや動画、インターネットなど、ごく一般的な範囲内でスマホを使う人向け
12GB以上 動画編集やFPSなど、負荷の大きいアプリを長時間利用する人向け

CPUもRAMも性能が高いほど快適に利用できますが、それに比例して端末代も高くなります。

性能が高いに越したことはありませんが、上記の表を参考に、自身の用途にあった機種を選ぶことで満足度も高まるでしょう。

おすすめスマホの選び方②:たくさんデータを保存するなら容量が多いのを選ぼう

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スマホ 性能 選び方
本体容量で注目すべきポイント

端末内に、写真やアプリなどたくさんのデータを保存したい人は、データが保存できる容量(ROM、ストレージ)が大きいスマホを選びましょう。

ただし、データが保存できる容量が大きいスマホほど、比例して端末代も高くなってしまうので、以下の方法で容量を増やすのもおすすめです。

<スマホの容量を拡張する主な方法>

  • Android:SDカードで容量を拡張できる機種を選ぶ
  • iPhone:定期的に写真や動画などのデータをiCloudなどのオンラインストレージへ移す

目安となる容量は、目的別に以下の値となります。

【スマホの容量目安】

容量 目的
32GB ・写真や音楽をあまり保存しない人
・SDカードやiCloudなどを上手に利用できる人
64~128GB ・写真や音楽などのデータを余裕を持って保存したい人
・ゲームなどやや容量の大きいアプリもダウンロードしたい人
256~512GB ・高品質の動画や音楽を大量に端末へ保存したい人
・容量の大きいゲームアプリをいくつもダウンロードしたい人

上記の目安から、自分にあったちょうどよいスマホのデータ容量を考えてみましょう。

おすすめスマホの選び方③:カメラ性能

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スマホ カメラ 選び方
カメラ性能で注目すべきポイント

スマホで撮影する写真にこだわりがあるなら、以下のカメラ性能を念入りにチェックしましょう。

・画素数

カメラの画素数が大きいほど、撮影した写真を拡大しても鮮明で美しい写真になります。
そのため、撮影した写真を大きく引き延ばして印刷したいのであれば、カメラ画素数の大きいスマホを選ぶとよいでしょう。
ただし、画面上で楽しむのであれば、1,000万画素もあれば十分です。

・F値

F値とはレンズの明るさを示す数値で、レンズが明るいほど暗い場所でも美しい写真を撮影できます
そのため、夜景を写したり暗い室内での撮影が多かったりする人は、F値2.0以下のスマホがおすすめです。逆に、明るい場所での撮影がメインになる人は、そこまでF値にこだわる必要はありません。

・AIカメラ

最近の機種では、スマホに搭載されたAIが、撮影シーンを自動的に識別して調整してくれたり、撮影後の写真に補正をかけてくれる機能を搭載されています。
より手軽に綺麗な写真を撮りたい場合は、AIモード撮影機能が搭載された機種を選びましょう。

・レンズの種類

広角(標準)カメラ 画角が広く広範囲を撮影できる標準のカメラ
超広角 広角カメラよりもさらに広い範囲を撮影できるカメラ
望遠 遠くの被写体をより大きく撮影できるカメラ
マクロカメラ 被写体を至近距離から撮影できる顕微鏡のようなカメラ

より広い視野で撮影したい人や、パノラマ撮影を利用したい人は、広角レンズや超広角レンズを搭載したスマホを選びましょう

また、遠くの被写体をアップにしても美しく撮影したい人は、望遠倍率の高いカメラを搭載したスマホを選んでください。

望遠機能には、「デジタルズーム」と「光学ズーム」がありますが、光学ズームであれば画質が劣化せずに撮影できるので、望遠機能も使いたい人は、光学ズーム搭載のスマホがおすすめです。

おすすめスマホの選び方④:バッテリー容量

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スマホ 電池持ち 選び方
バッテリー性能で注目すべきポイント

外出先など充電できない環境で長時間スマホを使う人や充電の頻度を減らしたい人は、バッテリー容量の大きいスマホを選びましょう

そこで、疑問となるのは大きいバッテリー容量の目安とはどれくらいなのでしょうか?

【バッテリーの容量目安】

容量 特徴・おすすめの人
~3,500mAh 電池持ちの目安:1日程度
・低価格モデル中心
・モバイルバッテリーなどを持ち歩いてる人
3,500~4,500mAh 電池持ちの目安:2〜3日程度
・中価格帯のモデル中心
・SNSや動画などを適度に楽しむ人
4,500mAh以上 電池持ちの目安:2〜4日程度
・中価格/高価格帯のモデル中心
・毎日、長時間オンラインゲームや動画を楽しむ人
・充電の回数を減らしたい人

小型のサイズを売りにしている機種や、低価格の機種では、バッテリー容量が小さいことが多くあります。逆に画面サイズの大きい機種や8万円以上の高価格帯の機種では容量の大きいバッテリーが搭載されている傾向があります。

おすすめスマホの選び方⑤:スマホのOS

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スマホ OS 選び方
スマホ選びで選びで注目すべきポイント

スマホは、Appleが販売している「iPhone」と、各メーカーやGoogleなどが販売している「Android」の2種類に分類されます。

iPhoneとAndroidのメリットとデメリットは以下のようになっているので、まずはどちらのスマホタイプを選ぶか決めましょう。

【iPhoneとAndroidのメリットとデメリット】

メリット デメリット
iPhone ・下取り価格が落ちにくい
・機種変更時のデータ移行が簡単
・アップデートのサポートが長い
・SDカードに非対応
・端末の種類が少ない
・本体価格が高い
Android ・端末の選択肢が多い
・機種によっては1万円以下で購入できる
・SDカードでデータ移動が簡単
・下取り価格が落ちやすい
・アプリによってはセキュリティの不安がある
・アップデートのサポート期間が短い

また、スマホにはドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアで販売されている「キャリアスマホ」と、Apple Storeや格安SIMなどで販売されている「SIMフリースマホ」の2種類があります。

キャリアスマホとSIMフリースマホにも以下のようにメリットとデメリットがありますので、事前に確認しておきましょう。

【キャリアスマホとSIMフリースマホのメリットとデメリット】

メリット デメリット
キャリアスマホ ・動作確認・動作保証がされている
・手厚いサポートが受けられる
・割引プログラムで端末代が大幅に安くなる
・最新モデルの販売が早い
・キャリアのアプリがインストールされてる
・月額料金が高い
・SIMロックがかかっている
SIMフリースマホ ・好きな会社のSIMカードを選択できる
・キャリアで販売されてないスマホや中古スマホも購入できる
・様々な特徴を持った機種を購入可能
・最新モデルは遅れて発売される
・実店舗が少ない
・割引プログラムがない

上の表を参考に、どちらが自分に合っているか確認してみてください。

まとめ

今回は、コスパのよさ、価格帯、用途別に15種のスマートフォンをご紹介しました。

スマホは安さだけで選ぶのではなく、バッテリー持ちのよさ、カメラ性能のよさ、処理能力の高さなど、重視したい点を明確にして選ぶと、よりご自身にピッタリ合う機種を見つけられますよ。

この記事を参考に、自分に合うスマホを見つけてみてくださいね。


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